
スウェーデン代表、メンバー市場価値ランキング1〜5位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(W杯)欧州予選プレーオフ・パスBの決勝戦で、スウェーデン代表がポーランド代表を3-2で下した。この結果、本大会のグループリーグでサッカー日本代表と同組になり、第3節で対戦することが決まっている。では、現在のスウェーデン代表にはどんな選手が揃うのか。今回は3月に招集されたメンバーの最新市場価値をランキング形式で紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。成績、市場価値は1日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[5/5ページ]
1位:ヴィクトル・ギェケレシュ

スウェーデン代表のヴィクトル・ギェケレシュ【写真:Getty Images】
生年月日:1998年6月4日(27歳)
所属クラブ:アーセナル(イングランド)
2025/26リーグ戦成績:29試合11得点0アシスト
スウェーデン代表通算成績:31試合18得点7アシスト
市場価値:6500万ユーロ(約120億円)
FIFAワールドカップ(W杯)2026欧州プレーオフに臨むスウェーデン代表のメンバーで最も市場価値が高かったのは、今季アーセナルに加入したヴィクトル・ギェケレシュだ。
本来であれば、リヴァプール所属のアレクサンデル・イサク(推定1億ユーロ=185億円)が1位にランクインしてくるが、12月に左足を骨折。復帰が間に合わず、代表招集を見送られている。
それもあって、スウェーデン代表は不安要素を抱えながら欧州プレーオフに挑んだ。
しかし、その不安感をギェケレシュが払いのけてみせた。
3月26日に行われたウクライナ代表との欧州プレーオフ準決勝で、圧巻のハットトリック。そして、出場を懸けたポーランド代表との決勝戦では、土壇場での勝ち越しゴールをマークしている。
所属するアーセナルでは、2月以降ゴールを量産しているが、それまでは決定力が課題とされており、厳しい評価をする者もいた。
実際、市場価値を見ても、アーセナル加入後から減少し始め、自身最高金額の推定7500万ユーロ(約139億円)から推定6500万ユーロ(約120億円)まで落ちている。
ただ、その批判を打ち返すかのようなパフォーマンスを重要な2試合で披露し、スウェーデン代表を2大会ぶりのW杯へ導いた。
27歳で初の同大会に挑むギェケレシュ。189cmと大柄な体格とそれを活かした決定力は、同グループ所属のサッカー日本代表だけではなく、他国の代表チームをも脅かす存在になることは間違いない。
日本代表はこの巨大FWを止めなければ、スウェーデン代表戦において苦しい展開になってしまうだろう。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch
【関連記事】
英国人が見たサッカー日本代表対イングランド「三笘薫は本当に…」「守田英正はいい選手だけど…」
サッカー日本代表 イングランド戦 海外メディアの反応まとめ
なぜ呼ばれない? サッカー日本代表に招集されなかった5人
【了】