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サッカー日本代表と対戦! オランダ代表、W杯当落線上の5人。選手層が厚い…ギリギリなのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


オランダ代表、W杯当落線上の5人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ(W杯)で通算3度の決勝進出を果たしながらも世界一を獲得できていないオランダ代表は、才能豊かなタレントが多いことから他の代表チームと比較をしてもポジション争いが激しい。スタメンはもちろん、26名の代表メンバーに入ることも至難の業だ。今回は、6月のW杯で日本代表との対戦も控えるロナルド・クーマン体制のオランダ代表で、現状W杯メンバー入りが“当落線上”となっている選手を紹介する。※データは『transfermarkt』を参照[4/5ページ]

FW:ジャスティン・クライファート

オランダ代表、ジャスティン・クライファート

オランダ代表のジャスティン・クライファート【写真:Getty Images】



生年月日:1999年5月5日
所属クラブ:ボーンマス(イングランド)
今季リーグ成績:18試合2得点0アシスト
代表通算成績:11試合0得点2アシスト

 ジャスティン・クライファートは、オランダ代表で通算40ゴールを決めた元エースのパトリック・クライファートを父に持つ。

 今大会はブリント親子でも達成できなかった(父のダニーはメンバー入りも試合には出場していない)2代でのFIFAワールドカップ(W杯)の試合出場が期待されたが、現状ではその可能性が低い。

 父のパトリックは1998年のフランスW杯に出場。初戦のベルギー戦で退場してしまったため第2戦目以降は3試合の出場停止処分を受けたが、準々決勝のアルゼンチン戦、準決勝のブラジル戦で2試合連続ゴールを決めた。



 息子のジャスティンは2018年に18歳で代表デビューを飾ったが、その後は2024年の再招集までおよそ6年間遠ざかった。

 彼が再び代表チームに名を連ねるきっかけとなったのが、2023年夏のボーンマス移籍である。

 アンドニ・イラオラ監督は、それまで2列目の全ポジションで起用されていた器用なジャスティンをトップ下に固定。

 ライン間の危険な位置でボールを受けさせ、そこからのドリブルでのキャリーと正確なミドルシュートでを復活させた。

 2024/25シーズンのプレミアリーグでは、得点とアシストともにキャリアハイを記録している。

 この復活劇で再びオランダ代表の常連となったが、今季は膝の怪我の影響で2026年はほぼ全休という状態が続いている。

 5月に復帰する予定だそうだが、昨季に残したインパクトを今季前半戦で残せておらず、代表メンバー入りは当落線上だろう。

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