サッカー日本代表は3月31日の国際親善試合でイングランド代表に勝利を収め、2026 FIFAワールドカップ(W杯)開幕を前にFIFAランキングを上昇させた。大きな波乱を起こして世界を驚かせたことは事実だが、日本以外にも価値ある勝利で評価を高めたチームはほかにもある。今回は、直近のインターナショナルマッチウィークで最も多くのFIFAランキングポイントを稼いだW杯出場国をランキング形式で紹介する。※本記事は『FIFA』公式サイトをもとに作成しています。[5/5ページ]
6位:日本代表
最新FIFAランキング:18位
累計ポイント:1660.43
前回の加算ポイント:+6.65
サムライブルーが聖地ウェンブリーで、世界を震撼させる勝利を挙げた。
3月31日に行われたイングランド代表との国際親善試合に勝利したサッカー日本代表は、「6.65」のFIFAランキングポイントを獲得した。
すでに2026 FIFAワールドカップ(W杯)本大会への出場を決めた国々の中では、世界で2番目に高い「1試合での獲得ポイント」を記録し、6位にランクインした。
FIFAランキングの算出において、W杯予選(係数25)に比べ、親善試合は「10」という低い係数が設定されている。
すでに予選を免除、あるいは突破している強豪チームは、この時期にポイントを稼ぐことが数学的に困難な状況にあった。
しかし、日本は3月の英国遠征でスコットランド、イングランドという実力国を相手に2連勝。
特に、当時世界4位だったイングランドを格上として破ったことにより、親善試合という限られた枠組みの中で、最大級の加点を引き出した。
初戦のスコットランド戦(ランキング38位)での勝利による加点が「3.66」にとどまったことと比較すれば、イングランド戦の「6.65」という数字がいかに破格であるかが分かる。
この英国遠征全体で10.31ポイントを積み上げた日本は、ランキングを1つ上げた。
W杯本大会ではオランダ代表、スウェーデン代表、チュニジア代表と同じグループFに入った日本。
ランキング18位という立ち位置は、今やアジアの枠を越え、世界の強豪と対等に渡り合う存在であることを証明している。
【著者プロフィール:編集部】
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