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最も“クビを切った”クラブは? プレミアリーグ、監督交代数ランキング1~5位。トップは意外なクラブに?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

監督交代ランキング
監督交代ランキング【写真:Getty Images】



 フットボールのチーム運営を安定させるための手段の一つに「監督交代」がある。チームが思うような結果を残せていない状況から立て直すのに最も手っ取り早いのが監督の交代だ。今回は、1992/93シーズンに発足したプレミアリーグで、34シーズンの歴史で最も監督交代をしているチームをランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[3/5ページ]

3位:チェルシー

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ前監督
チェルシーのジョゼ・モウリーニョ前監督【写真:Getty Images】



プレミアリーグで戦う年数:34シーズン
監督の人数:19人

 3位には、プレミアリーグで通算34シーズンを戦い、19人の正式監督を雇ったチェルシーがランクインした。

 2003年にロマン・アブラモヴィッチがオーナーに就任して以降の監督交代のスパンの短さは印象深いだろう。

 アレックス・ファーガソンが率いたマンチェスター・ユナイテッドやアーセン・ヴェンゲルが率いたアーセナル、ユルゲン・クロップが率いたリヴァプール、ジョゼップ・グアルディオラが率いるマンチェスター・シティなど強豪では名将と呼ばれる監督が長期政権を築いて多くのタイトルを獲得するケースが多い。



 一方でチェルシーの場合は細かく監督を代えながらも定期的にタイトルを獲得してきたという独自の歴史があり、この手法で結果を残し続けているほぼ唯一のクラブと言って良い。

 実際にアブラモヴィッチ体制では、最初に招聘したジョゼ・モウリーニョの第一次政権が唯一の1000日以上の在籍記録を記録した監督だ。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制したロベルト・ディ・マッテオとトーマス・トゥヘルも期間としては長くない。

 今季もシーズン途中に、昨夏にFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)を制したエンツォ・マレスカを解任。後任のリアム・ロシニアー体制はわずか104日で終わりを迎え、シーズン最終盤に迷走を極めている。

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