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最も“クビを切った”クラブは? プレミアリーグ、監督交代数ランキング1~5位。トップは意外なクラブに?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

監督交代ランキング
監督交代ランキング【写真:Getty Images】



 フットボールのチーム運営を安定させるための手段の一つに「監督交代」がある。チームが思うような結果を残せていない状況から立て直すのに最も手っ取り早いのが監督の交代だ。今回は、1992/93シーズンに発足したプレミアリーグで、34シーズンの歴史で最も監督交代をしているチームをランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[5/5ページ]

1位:サウサンプトン

サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督
サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督【写真:Getty Images】



プレミアリーグで戦う年数:25シーズン
監督の人数:22人

 1位には、プレミアリーグで通算25シーズンを戦い、22人の正式監督を雇ったサウサンプトンがランクインした。
 
 34シーズンあるプレミアリーグのうち25シーズンしか戦っていないサウサンプトンがトップに立つのは、やや意外な結果に思われるかもしれない。

 ただ、彼らはそのうち17シーズンでボトムハーフに沈んでおり、全体として残留争いに巻き込まれる機会が多かった。



 降格の危機に立つと監督を代え、解任ブーストをかけて残留をするというのがプレミアリーグに残るための一つの手段であり、彼らはそれに成功して2012/13シーズンからは11年間もトップカテゴリーに残り続けた。

 特に降格をした3シーズンはいずれも3度の監督交代(2024/25シーズンの最後はサイモン・ラスクが暫定監督だったため22人には含まれない)を行っており、途中就任した指揮官でも低迷の流れを止めることができていない。
 
 2013/14シーズンにサウサンプトンのプレミアリーグにおける歴代最多勝ち点を更新したマウリシオ・ポチェッティーノが、2014年夏にトッテナム・ホットスパーに引き抜かれるなど、成績不振以外の監督交代のケースもある。

 こうした様々な要因が25シーズンで22人の監督交代が起った理由だと考えられる。

【著者プロフィール:編集部】
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【了】

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