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最も“クビを切った”クラブは? プレミアリーグ、監督交代数ランキング1~5位。トップは意外なクラブに?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

監督交代ランキング
監督交代ランキング【写真:Getty Images】



 フットボールのチーム運営を安定させるための手段の一つに「監督交代」がある。チームが思うような結果を残せていない状況から立て直すのに最も手っ取り早いのが監督の交代だ。今回は、1992/93シーズンに発足したプレミアリーグで、34シーズンの歴史で最も監督交代をしているチームをランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[4/5ページ]

2位:トッテナム・ホットスパー

トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督
トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督【写真:Getty Images】



プレミアリーグで戦う年数:34シーズン
監督の人数:21人

 2位には、プレミアリーグで通算34シーズンを戦い、21人の正式監督を雇ったトッテナム・ホットスパーがランクインした。

 スパーズは2014年からチームを率いたマウリシオ・ポチェッティーノ体制でプレミアリーグの優勝争いに絡み、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では準優勝を達成するなど強豪の一角として結果を残した。

 しかし、彼が2019年に監督を退任して以降は長期政権を築くことができておらず、ジョゼ・モウリーニョやヌーノ・エスピリート・サント、アントニオ・コンテら他クラブで実績が十分な名将も短期政権に終わった。



 彼らは傾向として、成績不振が続いた場合は我慢することなくドラスティックに決断をする傾向が多い。2021年に招聘したヌーノ体制では、プレミアリーグ開幕から5勝5敗とそこまで悪い成績ではなかったが、わずか10試合で解任された。

 今季はブレントフォードからトーマス・フランクを引き抜いてシーズン開幕を迎えたが、同監督が成績不振で今年2月に解任。後任のイゴール・トゥドールは家族の不幸も重なり、未勝利のまま43日で退任した。

 ポチェッティーノの退任以降の7年間で7人の監督交代は、この期間のプレミアリーグのクラブで最多。彼らが2シーズン連続でボトムハーフに沈む理由が、不安定な人事に詰まっている。

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