FIFAワールドカップ2026(W杯)開幕まで残り1ヵ月となった。ここから、各国の代表メンバーも続々と発表されていくが、負傷離脱中のため、大会に間に合うか微妙な選手も多い。とくに主力の場合、欠場となれば大きな痛手となるだけに、回復具合などを気にして見ていく必要がある。今回は、現時点でW杯出場が微妙な各国の主力選手を紹介する。[4/5ページ]
MF:アルダ・ギュレル
生年月日:2005年2月25日
代表チーム:トルコ代表
所属クラブ:レアル・マドリード(スペイン)
25/26リーグ戦成績:32試合4ゴール9アシスト
代表通算成績:28試合6ゴール7アシスト
トルコが生んだ天才レフティーも、2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場が不安視されている選手の1人だ。
アルダ・ギュレルは右脚ハムストリング(大腿二頭筋)を痛めており、離脱期間が明らかにされていない。
現地時間4月21日、ラ・リーガ第33節、アラベス戦に先発出場したギュレルは、後半序盤の57分にベンチへと下がった。
右脚に何かしらの怪我を負ったのは明らかで、試合後の検査では右脚ハムストリングの負傷が判明。2025/26シーズンの残り試合を全休することになった。
同じくアラベス戦で負傷したエデル・ミリトンの負傷はより深刻だったが(左脚ハムストリング腱近位部断裂で手術を実施)、ギュレルはW杯欠場確定の悲劇を免れたようだ。
とはいえ、ハムストリングは再発の危険性がつきまとうデリケートな部位であり、ギュレルの回復度合いには今後も注視していきたいところだ。
類まれな技術と想像力でピッチに魔法をかける21歳のスターをW杯で見たいと願うサッカーファンは世界中にいるはずだ。
ラミン・ヤマルもそうだが、世界一を決める大会には国籍に関係なく華のあるスターが必要だ。
ハムストリングの傷が癒えたギュレルによる極上のプレーを期待しよう。

