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「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング6~10位。長い移動を強いられるのは?

「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング6~10位
「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング6~10位【写真:Getty Images】


 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は、史上初めて3カ国での共同開催となる。北からカナダ、アメリカ合衆国、メキシコと国土の広い地域で行われることから、出場国にとっては「移動」が大会を戦い抜くための重要なテーマとなっている。今回は、総移動距離が長いチームをランキング形式で紹介する。[2/5ページ]

9位:アメリカ合衆国代表(グループD)

アメリカ合衆国代表クリスティアン・プリシッチ
アメリカ合衆国代表クリスティアン・プリシッチ【写真:Getty Images】



監督:マウリシオ・ポチェッティーノ
GS対戦国:パラグアイ、オーストラリア、トルコ
移動距離:約3,105km

 9位には、グループDに入ったアメリカ合衆国代表がランクインした。グループステージでの総移動距離は約3,105kmとされている。

 従来のW杯の開催国は、他の出場国と比較をすると有利な条件で戦うことができる。それは今回のアメリカ合衆国代表も同様だ。

 移動距離こそ9位だが、初戦のパラグアイ戦(6月13日)をロサンゼルスで戦った後に、20日にシアトルでオーストラリア代表と対戦。そして26日にロサンゼルスに戻ってトルコ代表と対戦する。



 ベースキャンプの地もロサンゼルス近郊であることから、同じ西海岸のシアトルとの往復のみの移動であり、時差は太平洋時間帯内で完結する。

 過ごしやすい地域での3試合であることから暑さの消耗や高地の問題もない。

 代表チームに対する懸念はほとんどないが、強いて課題を挙げるのであれば、東海岸に在住のサポーターにとっては負担が大きくなる。

 しかし、最も重要なのは有利な環境で試合を行うことであり、アメリカ合衆国代表は最適な地域を選ぶことができたと言える。

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