
「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング6~10位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は、史上初めて3カ国での共同開催となる。北からカナダ、アメリカ合衆国、メキシコと国土の広い地域で行われることから、出場国にとっては「移動」が大会を戦い抜くための重要なテーマとなっている。今回は、総移動距離が長いチームをランキング形式で紹介する。[3/5ページ]
8位:ベルギー代表(グループG)

ベルギー代表FWジェレミー・ドク【写真:Getty Images】
監督:リュディ・ガルシア
GS対戦国:エジプト、イラン、ニュージーランド
移動距離:約3,300km
8位には、グループGに入ったベルギー代表がランクインした。グループステージでの総移動距離は約3,300kmとされている。
彼らも8位と出場国の中では上位だが、条件としては恵まれていると言って良い。
6月16日に初戦のエジプト戦をベースキャンプも構えるシアトルで戦った後に、22日にロサンゼルスでイラン、27日にバンクーバーでニュージーランドと対戦する。
移動距離こそグループGの他国と比較して長いが、全3試合を西部で戦えるというのは時差や気温の条件を踏まえると負担はあまり大きくないと予想される。
欧州の出場国にとっては暑さが最大の敵だ。
第2戦のロサンゼルスはやや暑いが、他の2都市は平均気温が低く、彼らにとって大きな後押しとなる。