
「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング6~10位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は、史上初めて3カ国での共同開催となる。北からカナダ、アメリカ合衆国、メキシコと国土の広い地域で行われることから、出場国にとっては「移動」が大会を戦い抜くための重要なテーマとなっている。今回は、総移動距離が長いチームをランキング形式で紹介する。[4/5ページ]
7位:カナダ代表(グループB)

カナダ代表FWジョナサン・デイヴィッド【写真:Getty Images】
監督:ジェシー・マーシュ
GS対戦国:ボスニア・ヘルツェゴビナ、カタール、スイス
移動距離:約3,355km
7位には、グループBに入ったカナダ代表がランクインした。グループステージでの総移動距離は約3,355kmとされている。
アメリカ合衆国、メキシコと同じく開催国の同国代表は、グループステージの3試合を全てカナダ国内で戦う。
しかし、総移動距離が約3,355kmとなったのは、開催地の2都市の距離が非常に離れているからだ。
バンクーバーを拠点に構え、6月13日にトロントでボスニア・ヘルツェゴビナと対戦した後に、19日にバンクーバーでカタール、25日に同じくバンクーバーでスイスと対戦する予定となっている。
東部のトロントと西部のバンクーバーでは時差が3時間あり、初戦の前後に長距離フライトが必要になるのは懸念材料と言えるかもしれない。
しかし、決勝トーナメント以降の試合もバンクーバーで開催される可能性もあり、グループステージ第2戦以降は移動が少ない。
これは開催国ならではの有利なポイントと言える。