
W杯、衝撃だったメンバー落選【写真:Getty Images】
各国のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会のメンバー発表が始まった。過去の大会では、W杯が初招集というサプライズもある一方で、スター選手が外れるという「衝撃の落選」もある。今回は、過去の大会で世界を驚かせたW杯のメンバー外のケースを紹介する。[3/5ページ]
FW:レロイ・ザネ(ドイツ代表)

ドイツ代表FWレロイ・ザネ【写真:Getty Images】
生年月日:1996年1月11日
落選したW杯:2018年大会
代表通算成績:74試合16得点11アシスト
2015年に19歳でドイツ代表デビューを飾ったレロイ・ザネは、2018年のFIFAワールドカップ(W杯)のメンバーから外れている。
2016年夏にマンチェスター・シティへと移籍したウインガーは、2017/18シーズンにプレミアリーグで10ゴール15アシストを記録。この成績だけ見ればW杯出場は当確かと思われた。
ところがヨアキム・レーブ監督が率いるドイツ代表ではアピールが足りていなかった。
実際にロシアW杯の前の時点では、12試合0得点1アシストとクラブとの比較では結果を残せていない。
ザネがアピール不足となった最大の理由は、2017年夏に行われたFIFAコンフェデレーションズカップを怪我のために欠場したことだろう。
ドイツ代表は同大会を若手主体で挑み、実際に結果を残したユリアン・ブラントはW杯行きの切符を掴んでいる。
ザネも大会直前の6月の大枠のメンバーに入っていたが、最後の最後に外れることが確定。プレミアリーグで結果を残していた新進気鋭のウインガーの選外が大きな物議を醸した。
なお、ドイツ代表はロシアW杯でグループリーグ敗退という屈辱を味わい、ザネの選外は大会後も指摘される大騒動となった。