明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第17節が16日に行われ、16時キックオフのゲームでは、浦和レッズ対FC東京が埼玉スタジアムで行われた。
第17節
4連勝中の5位浦和と連勝を狙う2位FC東京の一戦。序盤から激しい中盤での攻防が続く。
その中でも、テンポよくボールを動かして主導権を作りつつあったアウェイチームが、先に決定機を作る。
34分、右CKのキッカーを務めた橋本健人が左足で鋭いボールをゴール前に供給すると、ゴール前で稲村隼翔がヘディングシュートを放つ。完璧なタイミングで合わせたが、右ポストに当たり、得点には至らなかった。
その後もややFC東京が押し込んだが、両チーム共に決定機を作り出せず、0-0のまま後半へ。
浦和の田中達也暫定監督は後半開始から2枚替え。マテウス・サヴィオとオナイウ阿道を下げ、安部裕葵と松尾佑介を投入する。
後半も引き締まった展開が続く中、FC東京の松橋力蔵監督も70分にマルセロ・ヒアン、遠藤渓太に代えて、仲川輝人、俵積田晃太を送り出し、攻撃のカードを切った。
セットプレーからは、相手ゴールを脅かすシーンを作り出すものの、なかなか流れの中ではチャンスが作れない両チーム。
それでも88分、ややオープンな展開となった中、FC東京がゴールに迫る。
橋本拳人が仲川輝人とのワンツーから至近距離で右足を振り抜いたが、枠を捉えることはできなかった。その後も山田楓喜のミドルシュートなど、終盤は押し込んだFC東京だったが、浦和も粘り強い守備でゴールを許さず。
0-0のまま90分が終了。PK戦に突入する。
二巡目まで突入した激戦を10-9で制したFC東京が、勝点2を手にした。
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