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フォーカス 7時間前

忘れてはいけない…。サッカー日本代表、W杯招集外の功労者5人。無念の選外となったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

サッカー日本代表、W杯招集外の功労者5人
サッカー日本代表、W杯招集外の功労者5人【写真:Getty Images】


 5月15日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表メンバー26人が発表された。W杯行きの切符を掴んだのは候補選手の一部であり、無念の選外を経験した選手も少なくない。今回は、さまざまな理由でW杯招集外となった功労者たちを紹介する。[2/5ページ]

MF:守田英正(もりた・ひでまさ)

スポルティングMF守田英正
スポルティングMF守田英正【写真:Getty Images】



生年月日:1995年5月10日
所属:スポルティングCP(ポルトガル)
日本代表成績:40試合6得点4アシスト
3次予選成績:6試合3得点1アシスト

 FIFAワールドカップ(W杯)アジア3次予選でMVP級の活躍を披露した守田英正も、最終メンバー26人から漏れた。

 スポルティングCPでプレーするMFは、森保ジャパンの“頭脳”として多くの試合でゲームをコントロール。中盤から下がってボールを引き出しつつ、全体のバランスを見ながらゴール前にも顔を出し、得点に絡む場面も多かった。

 指揮官からの信頼も厚く、3次予選のオーストラリア戦ではキャプテンマークも巻いている。



 転機となったのは、2025年6月の佐野海舟の代表復帰と、3次予選ではシャドーで起用されていた鎌田大地のボランチ起用だった。

 それまでは遠藤航と守田のコンビがファーストチョイスだったが、W杯まで残り1年となる中で、佐野と鎌田のコンビが不動の一番手に。

 より若い選手の台頭もあり、守田は序列を下げる形となった。

 一方で、守田自身もコンディション不良に悩まされていた。昨年10月の会見では、森保監督が「まだコンディションが上がり切っていない」と説明し、招集外の理由を明かしている。

 今季後半には復調を果たし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ではアーセナルFC相手に2戦合計0-1と善戦。守田自身も高いパフォーマンスを披露した。

 しかし、昨年3月を最後に代表から遠ざかっていた状況を覆すには至らず、自身2度目のW杯出場は叶わなかった。

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