
サッカー日本代表、W杯招集外の功労者5人【写真:Getty Images】
5月15日、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表メンバー26人が発表された。W杯行きの切符を掴んだのは候補選手の一部であり、無念の選外を経験した選手も少なくない。今回は、さまざまな理由でW杯招集外となった功労者たちを紹介する。[3/5ページ]
FW:三笘薫(みとま・かおる)

日本代表FW三笘薫【写真:Getty Images】
生年月日:1997年8月25日
所属:ブライトン(イングランド)
日本代表成績:31試合9得点8アシスト
3次予選成績:8試合1得点3アシスト
現在の日本代表の“顔”とも言える三笘薫が、FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会開幕直前に無念の負傷離脱を強いられた。
2022年のカタールW杯では、途中出場から流れを変えるジョーカーとして活躍。同大会後は[3-4-2-1]の左WBに定着し、左サイドからのドリブル突破や守備面でチームの予選突破に貢献した。
背中のコンディション不良など、怪我に悩まされて代表を外れる時期もあったが、昨年12月に南野拓実が長期離脱して以降は、WBからシャドーへポジションを移し、ハイパフォーマンスを披露していた。
3月のイングランド戦では、左WBの中村敬斗とポジションを入れ替えながら相手守備を翻弄し、決勝ゴールを記録。本大会に向けて調子を上げており、エースとしての活躍が期待されていた。
しかし、プレミアリーグ第36節のウォルバーハンプトン戦で左ハムストリングを負傷。15日のW杯メンバー発表会見で森保監督は、「三笘選手が怪我をして、大会期間中の復帰は難しいとメディカルから報告を受け、選出を断念した」と明かし、無念の選外となった。