明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第18節(最終節)が23日に行われ、17時半キックオフの一戦では、鹿島アントラーズとFC東京が対戦した。鹿島の前線には、レオ・セアラや鈴木優磨が並び、一方のFC東京はマルセロ・ヒアンや佐藤龍之介らが先発入りした。
1位鹿島アントラーズと2位FC東京が激突
EAST首位を確定している鹿島と、事実上2位が決定しているFC東京が激突。
序盤から押し込んだのはアウェイのFC東京。11分には、佐藤龍之介や室屋成がフィニッシュまで持ち込み、怒涛の攻撃を見せる。それでも鹿島は、身体を張った守備で守り切る。
一方の鹿島も徐々にボールを握ると、17分にはクロスのこぼれ球に反応した柴崎岳がボレーシュートを放ったが、枠を捉えることができなかった。
42分には鹿島に決定機。荒木遼太郎の左サイドでのFKからレオ・セアラが頭で合わせたが、ゴール左に逸れた。
その後も中盤での激しい攻防が続いた一戦は、スコアレスで前半を折り返す。
56分には鹿島に決定機。カウンターの流れから、左サイドを抜け出した荒木がドリブルで運んでから右足でフィニッシュ。ボックス外からフリーで右足を振り抜いたが、枠を捉えることができなかった。
その後も頂上決戦らしい高強度の攻防が続き、試合はスコアレスのまま終盤へ。
そして迎えた80分、鹿島が均衡を破る。
途中出場の知念慶が中盤でボールを奪うと、ドリブルで前進してからスルーパス。これを同じく途中出場の師岡柊生が流し込み、ホームチームが先制に成功した。
その後は、FC東京の猛攻を浴びたホームチームだったが、百年構想リーグ初出場のGK梶川裕嗣の活躍もあり、逃げ切りに成功。1-0でFC東京を下し、PK戦を含めて5連勝で地域リーグラウンドステージを終えた。一方のFC東京は、3試合ぶりの黒星となった。
【得点者】
80分 1-0 師岡柊生(鹿島)
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