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【ブラジル代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

ブラジル代表 選手名鑑
ブラジル代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、23大会連続23回目の出場となるブラジル代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。[2/6ページ]

センターバック

ブラジル代表DFマルキーニョス
ブラジル代表DFマルキーニョス【写真:Getty Images】


マルキーニョス(背番号4)

生年月日:1994年5月14日(31歳)
所属クラブ:PSG(フランス)
25/26リーグ戦成績:14試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:104試合出場/7得点4アシスト

 ブラジル代表の最終ラインはこの男なしでは語れない。2016年から主力として定着し、今となってはセレソンのキャプテンを務めるほどの存在に。所属するPSGでも13年目を迎え、長くクラブの壁として君臨している。身長183cmと大柄ではないが、サッカーIQの高さで世界的なFWを封じてきた。また、足元の技術にも長けており、ボランチとしてもプレー経験がある。だが、カタールW杯準々決勝のクロアチア代表とのPK戦では4人目のキッカーを務めるもポストに当て失敗している。前回大会の悔しさもある分、今大会にかける思いは強そうだ。

ブレーメル(背番号14)

生年月日:1997年3月18日(29歳)
所属クラブ:ユヴェントス(イタリア)
25/26リーグ戦成績:26試合出場/4得点3アシスト
代表通算成績:7試合出場/1得点0アシスト

 ブラジル代表屈指の大型CB。カタールW杯では、大会約2カ月前にA代表デビューを果たし、そのまま本大会メンバー入りを掴み取った。その後はケガや熾烈なポジション争いもあり、出場機会を増やせていない。それでも、直近のフランス代表戦ではゴールを記録し、存在感をアピールした。最大の武器は強靭なフィジカルを生かした対人守備で、空中戦や1対1での強さを誇る。マルキーニョスやガブリエウ・マガリャンイスといった実力者たちとの争いは激しいが、本大会で出番は巡ってくるか。

ガブリエウ・マガリャンイス(背番号3)

生年月日:1997年12月19日(28歳)
所属クラブ:アーセナル(イングランド)
25/26リーグ戦成績:32試合出場/3得点4アシスト
代表通算成績:17試合出場/1得点0アシスト

 4年前のカタールW杯では招集外だったが、その後アーセナルで急成長を遂げ、今ではブラジル代表の主力CBに定着している。最大の武器は圧倒的な対人能力で、空中戦や球際の強さは世界屈指だ。さらに、セットプレーでは理不尽級の得点能力も持ち合わせている。また、プレミアリーグではノルウェー代表のアーリング・ハーランドとのバトルが注目を浴びており、直近のリーグ戦ではインナーウェアを引き裂く場面もあった。2021年12月には強盗被害に遭いながらも、バットを持った男を素手で撃退しており、その闘争心の強さはピッチ外でも際立っている。


ロジェール・イバニェス(背番号24)

生年月日:1998年11月23日(27歳)
所属クラブ:アル・アハリ(サウジアラビア)
25/26リーグ戦成績:28試合出場/2得点3アシスト
代表通算成績:6試合出場/0得点0アシスト

 ローマで才能を開花させたブラジル代表CB。2021/22シーズンにはUEFAカンファレンスリーグ(ECL)で全試合に出場し、クラブ初の欧州タイトル獲得に大きく貢献した。現在所属するアル・アハリでもAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)連覇を経験しており、欧州とアジアの両舞台で実績を築いてきた。ただ、ブラジル代表ではワールドクラスのCB陣の壁に阻まれ、出場機会は限定的。それでも豊富な国際経験を持つ実力者であることに変わりはない。

レオナルド・ペレイラ(背番号15)

生年月日:1996年1月31日(30歳)
所属クラブ:フラメンゴ(ブラジル)
2026リーグ戦成績:14試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:3試合出場/0得点0アシスト

 3月に行われたフランス代表との国際親善試合でセレソンデビューを果たした遅咲きのDF。その後のクロアチア代表戦でもフル出場を果たし、北中米W杯メンバーに滑り込んだ。とはいえ、所属クラブやFIFAクラブワールドカップ(CWC)で見せているプレーからも、「国際舞台でも通用する実力」を備えていることは明らかだ。2017年にはMLSのオーランド・シティに在籍しており、アメリカの環境を知る存在でもある。開催地を理解する選手の存在は、チームにとって心強い要素となりそうだ。

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