フットボールチャンネル

「史上最強の一家!?」親子でW杯に出場した選手5組

シリーズ:編集部フォーカス text by focus photo by Getty Images


「史上最強の一家!?」親子でW杯に出場した選手【写真:Getty Images】



FIFAワールドカップ(W杯)は、世界中のサッカー選手が憧れる最高峰の舞台だ。そのピッチに立つだけでも偉業だが、親子二代にわたって出場を果たした選手となれば、その数はごくわずかしか存在しない。そこで今回は、それぞれの時代で母国を背負い、ともにW杯のピッチに立った親子を紹介する。[5/5ページ]

アロンソ親子

スペイン代表のシャビ・アロンソ
スペイン代表のシャビ・アロンソ【写真:Getty Images】


ペリコ・アロンソ(スペイン代表)
生年月日:1953年2月1日
代表通算出場:20試合出場/1ゴール0アシスト
W杯メンバー選出:スペイン大会(1982年)

シャビ・アロンソ(スペイン代表)
生年月日:1981年11月25日
代表通算出場:114試合出場/16ゴール9アシスト
W杯メンバー選出:ドイツ大会(2006年)、南アフリカ大会(2010年)、ブラジル大会(2014年)

【親子二代で…】

 ペリコ・アロンソとシャビ・アロンソは二世代にわたって、ラ・ロハの中盤を支えた親子である。

 父のペリコは1970年代から1980年代にかけて活躍した守備的ミッドフィルダーだ。レアル・ソシエダでは中盤の主力として活躍し、1980/81シーズンにクラブ史上初となるリーグ優勝に貢献。翌81/82シーズンには勢いそのままにリーグ連覇を成し遂げた。

 その後、1982年に開催されたスペイン大会に出場したが、チームは2次リーグ敗退に終わり母国開催の期待に応えられず。大会後にはバルセロナに加入し、1985年からはサバデルでもプレーした。


【息子は世界王者の…】

 そんな父の背中を追うように成長したのがシャビ・アロンソである。

 正確無比なロングパスと卓越したゲームコントロール能力を誇るシャビは、父と同じくソシエダで頭角を現すと、リヴァプール、レアル・マドリード、そしてバイエルン・ミュンヘンと世界屈指の名門クラブの中盤で絶対的な地位を築いた。

 スペイン代表では114試合に出場し、アンドレス・イニエスタらとともにラ・ロハ黄金期の中心選手として活躍。2008年のUEFA欧州選手権(EURO)制覇を皮切りに、2010年の南アフリカ大会優勝、2012年のEURO優勝という前人未到の主要国際大会3連覇に貢献している。

 ちなみに兄のミケル・アロンソもまた守備的ミッドフィルダーとしてプレーした元プロサッカー選手であり、アロンソ家は親子二代、兄弟二人が同じポジションを主戦場としてきた。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch

【関連記事】
本当の「死の組」は!? W杯グループリーグ、平均FIFAランキング1~5位
【グループリーグ組み合わせ一覧】FIFAワールドカップ2026
【決勝トーナメント表】FIFAワールドカップ2026 組み合わせ一覧

『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓

【了】
1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!