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【トルコ代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

トルコ代表 選手名鑑
トルコ代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、6大会ぶり3回目の出場となるトルコ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[3/6ページ]

サイドバック

トルコ代表DFフェルディ・カドゥオール

トルコ代表DFフェルディ・カドゥオール【写真:Getty Images】


フェルディ・カドゥオール(背番号20)

生年月日:1999年10月7日(26歳)
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
25/26リーグ戦成績:37試合出場/1得点0アシスト
代表通算成績:30試合出場/2得点0アシスト

 ブライトンで三笘薫とともにプレーする万能サイドプレーヤー。2024年夏にフェネルバフチェから加入し、左サイドを主戦場に攻守両面で存在感を発揮している。オランダ生まれで、NECナイメヘンの下部組織からプロキャリアをスタート。世代別代表ではオランダを選択していたが、2022年にルーツを持つトルコ代表入りを決断した。SBとサイドアタッカーの両方を高水準でこなせるユーティリティ性が最大の武器。一方で負傷による離脱も少なくないが、万全の状態であれば代表でもスタメン候補の一人だ。北中米W杯では、その多才さでトルコの躍進に貢献できるか。

アーロン・ヒッキー(背番号2)

生年月日:2002年6月10日(23歳)
所属クラブ:ブレントフォード(イングランド)
25/26リーグ戦成績:21試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:19試合出場/0得点0アシスト

 将来のスコットランドを支える存在として期待される逸材SB。2019年、17歳の頃にはアーセナルやリヴァプール、ニューカッスルなどプレミアリーグの強豪クラブが関心を寄せたほど高い評価を受けていた。左右両SBをこなせる万能性が最大の武器で、ロバートソンらに次ぐ優秀なSBとして期待されている。一方で、近年は負傷の影響もあり、ボローニャ時代ほどの存在感をブレントフォードでは示せていない。現在もコンディション面に不安を抱える中、W杯の舞台でどこまで存在感を示せるか注目だ。

エレン・エルマル(背番号13)

生年月日:2000年7月7日(25歳)
所属クラブ:ガラタサライ(トルコ)
25/26リーグ戦成績:25試合出場/3得点0アシスト
代表通算成績:22試合出場/0得点2アシスト

 ガラタサライの左サイドを支える実力派SB。攻守にアグレッシブなプレーを見せ、現在はクラブの主力として活躍している。今回のW杯メンバー選出は実力を考えれば不思議ではないが、そのキャリアを振り返ると奇跡的とも言える。約5年前には、当時所属していたクラブが関与しない試合で賭け取引を行い、2025年11月に45日間の出場停止処分を受けた。トルコメディア『Turkiye Today』によると、「その後は一切賭けをしていない」と語っている。不祥事を乗り越えて這い上がった男は、世界最高峰の舞台で自身の価値を証明できるか。


ゼキ・チェリク(背番号2)

生年月日:1997年2月17日(29歳)
所属クラブ:ローマ(イタリア)
25/26リーグ戦成績:34試合出場/1得点2アシスト
代表通算成績:60試合出場/3得点2アシスト

 リーグ・アンのリールで4シーズンにわたって実力を磨き、2020/21シーズンにはパリ・サンジェルマンのリーグ4連覇を阻止する優勝に貢献。その活躍が評価され、2022年夏にローマへ移籍した。本職は右SBだが、クラブではシステムに応じて右WBやCBもこなす万能性を発揮している。トルコ代表でも右サイドの主力として欠かせない存在で、攻撃時には鋭いクロスや意外性のあるラストパスでチャンスを演出。守備だけでなく攻撃面でも違いを生み出せる実力者だけに、北中米W杯でも右サイドを支えるキーマンとなりそうだ。

メルト・ムルドゥル(背番号18)

生年月日:1999年4月3日(27歳)
所属クラブ:フェネルバフチェ(トルコ)
25/26リーグ戦成績:24試合出場/1得点2アシスト
代表通算成績:44試合出場/3得点3アシスト

 オーストリア生まれながら、ルーツを持つトルコ代表として長年活躍。2018年からA代表に招集され続けており、豊富な運動量と積極的な攻撃参加を武器にサイドを支えている。EURO2024のジョージア代表戦では、鮮やかなボレーシュートを突き刺して世界を驚かせ、その一撃は『UEFA EURO』公式Instagramが選ぶスーパーゴール10選にも名を連ねた。攻守両面で存在感を放つSBは、北中米W杯でも観る者を魅了するスーパーゴールを生み出せるか。

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