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【アルゼンチン代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

アルゼンチン代表 選手名鑑
アルゼンチン代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、14大会連続19回目の出場となるアルゼンチン代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[4/6ページ]

ミッドフィルダー

アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター

アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター【写真:Getty Images】


アレクシス・マック・アリスター(背番号20)

生年月日:1998年12月24日(27歳)
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)
25/26リーグ戦成績:37試合出場/2得点4アシスト
代表通算成績:44試合出場/6得点5アシスト

 リヴァプールで背番号10を背負い、アルゼンチン代表でも攻守のバランスを支える中盤のキーマン。攻撃の組み立てから守備まで幅広く貢献する。ブライトン時代には三笘薫とチームメイトとしてプレーしたことでも知られる。カタールW杯ではグループリーグ第3戦のポーランド代表戦で代表初ゴールを記録し、その後は主力として世界制覇に貢献。現在ではアルゼンチン代表に欠かせない存在となっている。また、SNSでは特徴的な笑い方が話題になるなど、ピッチ外でも注目を集める人気選手だ。

ジオバニ・ロ・チェルソ(背番号11)

生年月日:1996年4月9日(30歳)
所属クラブ:レアル・ベティス(スペイン)
25/26リーグ戦成績:24試合出場/2得点3アシスト
代表通算成績:65試合出場/4得点16アシスト

 パリ・サンジェルマンやトッテナム・ホットスパーなど欧州の名門クラブでプレーしてきた実力派MF。主戦場はトップ下やインサイドハーフといった攻撃的なポジションだが、サイドハーフやウイングなど複数の役割をこなせる器用さも兼ね備えている。2017年からアルゼンチン代表の常連となったものの、2018年のロシアW杯は全試合ベンチ、2022年のカタールW杯は開幕直前の負傷で招集外に。才能を高く評価されながらもW杯とは縁がなかった男は、今大会で悲願のW杯デビューを飾れるか。

レアンドロ・パレデス(背番号5)

生年月日:1994年6月29日(31歳)
所属クラブ:ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
25/26リーグ戦成績:14試合出場/2得点3アシスト
代表通算成績:77試合出場/5得点7アシスト

 2017年6月のシンガポール代表との国際親善試合でアルゼンチン代表デビューを飾り、1ゴール1アシストを記録する鮮烈なスタートを切った。高精度のパスとゲームメイク能力を武器に、これまでパリ・サンジェルマンやローマなど欧州の名門クラブで活躍してきた。2018年のロシアW杯は招集外だったが、2022年のカタールW杯では5試合に出場し、世界制覇に貢献。現在もアレクシス・マック・アリスターら強力なライバルの存在もあって絶対的な主力にはなれていないが、その実力は確かなもの。前回大会の経験を糧に、北中米W杯で存在感を示せるか。

ロドリゴ・デ・パウル(背番号7)

生年月日:1994年5月24日(32歳)
所属クラブ:インテル・マイアミ(アメリカ)
25/26リーグ戦成績:13試合出場/4得点4アシスト
代表通算成績:85試合出場/2得点11アシスト

 アルゼンチン代表の“心臓”として中盤を支えるMF。リオネル・メッシを献身的に支える選手として知られ、アトレティコ・マドリード時代にディエゴ・シメオネ監督の下で培った闘争心と豊富な運動量を武器に中盤を駆け回る。昨夏にはインテル・マイアミへ移籍し、クラブでもメッシとチームメイトになった。初出場となったカタールW杯では全7試合に先発出場し、アルゼンチンの世界制覇に大きく貢献した。ちなみにプライベートでは、歌手兼女優のティニ・ストエッセルとの交際でも話題を集めたが、2023年8月に破局したことをスペインメディア『MARCA』が報じた。


エセキエル・パラシオス(背番号14)

生年月日:1999年8月24日(26歳)
所属クラブ:レヴァークーゼン(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:18試合出場/0得点1アシスト
代表通算成績:38試合出場/0得点6アシスト

 高い技術と豊富な運動量を兼ね備え、7シーズンにわたってレヴァークーゼンでプレーするMF。2015年のU-17W杯、2017年のU-20W杯、そして2022年のカタールW杯と、世代別を含めアルゼンチン代表として数々の国際大会を経験してきた。A代表には2018年9月から招集され続けているものの、いまだ代表初ゴールはなし。前回のカタールW杯では3試合に出場したが、いずれも途中出場だった。自身2度目のW杯となる北中米大会で、待望のスタメン出場を掴めるか。

エンソ・フェルナンデス(背番号24)

生年月日:2001年1月17日(25歳)
所属クラブ:チェルシー(イングランド)
25/26リーグ戦成績:36試合出場/10得点4アシスト
代表通算成績:40試合出場/6得点6アシスト

 カタールW杯で最優秀若手選手賞を受賞し、一躍世界に名を知らしめたプレーメーカー。2022年9月の国際親善試合でアルゼンチン代表デビューを果たす。2カ月後のW杯では開幕2試合こそ途中出場だったが、メキシコ代表戦で代表初ゴールを記録して以降は全試合で先発出場。大会期間中に急成長を遂げ、自らレギュラーの座を掴み取った。大会後にはチェルシーへクラブ史上最高額で加入し、世界屈指のMFへと成長。今季、移籍を示唆する発言もあり去就が注目されている。

バレンティン・バルコ(背番号8)

生年月日:2004年7月23日(21歳)
所属クラブ:RCストラスブール(フランス)
25/26リーグ戦成績:27試合出場/2得点4アシスト
代表通算成績:2試合出場/1得点0アシスト

 アルゼンチン代表の注目株として期待されるレフティー。2024年1月にボカ・ジュニアーズから三笘薫所属のブライトンへ移籍したが、出場機会を求めてセビージャへ渡り、その後はRCストラスブールでプレー。昨年2月以降は出場機会を増やし、今季は公式戦43試合で3ゴール9アシストを記録するなど才能を開花させている。A代表での出場はわずか2試合ながら、W杯北中米大会のメンバー入りを果たした。4月のザンビア代表戦では代表初ゴールも記録。約1年半で市場価値を約6.7倍まで高めた逸材は、大舞台でさらなる飛躍を遂げられるか。

ニコラス・ゴンサレス(背番号15)

生年月日:1998年4月6日(28歳)
所属クラブ:アトレティコ・マドリード(スペイン)
25/26リーグ戦成績:24試合出場/5得点0アシスト
代表通算成績:50試合出場/6得点7アシスト

 カタールW杯の悔しさを胸に戦うストライカー。2019年10月からアルゼンチン代表に招集され続けていたが、本大会直前の10月末に負傷し、無念のメンバー外となった。しかし、大会後は安定したパフォーマンスを披露。現在、代表キャップ数は50試合を記録しているが、ゴール数は6得点に留まっており、求められるのは結果だけだ。かつて所属していたフィオレンティーナ移籍時の話として、正式発表前にもかかわらずクラブ公式SNSが同じ「ゴンザレス」の名前を持つ人気アニメキャラクター「スピーディー・ゴンザレス」の画像を投稿し、“匂わせ”で話題になった。

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