
チェコ代表 選手名鑑【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、5大会ぶり2回目の出場となるチェコ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[3/6ページ]
サイドバック
チェコ代表DFヴラディミール・ツォウファル【写真:Getty Images】
ヤロスラフ・ゼレニー(背番号20)
生年月日:1992年8月20日(33歳)
所属クラブ:スパルタ・プラハ
25/26リーグ戦成績:21試合出場/1得点1アシスト
代表通算成績:23試合出場/0得点3アシスト
左サイドバックやセンターバックをこなすマルチロール。チェコ国内リーグで長年にわたって実績を積み重ね、現在はスパルタ・プラハでプレーする。欧州大会での経験も豊富で、国際舞台で培った安定感が持ち味だ。豊富な運動量を生かして上下動を繰り返し、攻守両面でチームに貢献。複数ポジションを高いレベルでこなせるポリバレントな能力を武器に、代表でも貴重な戦力として存在感を発揮している。
ダヴィド・ユラーセク(背番号14)
生年月日:2000年8月7日(25歳)
所属クラブ:スラヴィア・プラハ
25/26リーグ戦成績:11試合出場/0得点2アシスト
代表通算成績:18試合出場/1得点1アシスト
左サイドを主戦場とする攻撃的なサイドバック。豊富な運動量を生かした積極的なオーバーラップと、左足から繰り出される高精度のクロスを武器とする。ベンフィカ、ホッフェンハイム、ベジクタシュなど各国での経験も豊富だ。現在はスラヴィア・プラハでプレーし、代表でも左サイドの重要な戦力として期待されている。
ヴラディミール・ツォウファル(背番号5)
生年月日:1992年8月22日(33歳)
所属クラブ:ホッフェンハイム
25/26リーグ戦成績:34試合出場/1得点9アシスト
代表通算成績:62試合出場/2得点13アシスト
2度のユーロ(欧州選手権)出場経験を持つ右サイドバック。ウェストハム時代にはプレミアリーグ通算147試合に出場するなど、欧州最高峰の舞台で豊富な経験を積んできた。プレミアリーグで培った対人守備の強さと粘り強さを武器に、球際の激しいプレーで相手に自由を与えない。チェコ代表でも長年にわたって右サイドを支えてきたベテランであり、念願の自身初となるワールドカップ(W杯)に並々ならぬ思いを抱いて臨む。