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【スウェーデン代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

スウェーデン代表、選手名鑑
スウェーデン代表、選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、2大会ぶり13回目の出場となるスウェーデン代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[3/6ページ]

サイドバック

スウェーデン代表DFガブリエル・グドムンドソン

スウェーデン代表DFガブリエル・グドムンドソン【写真:Getty Images】


ガブリエル・グドムンドソン(背番号5)

生年月日:1999年4月29日(27歳)
所属クラブ:リーズ・ユナイテッドFC(イングランド)
25/26リーグ戦成績:32試合0得点0アシスト
代表通算成績:23試合0得点0アシスト

 現代サッカーにおいてサイドバックは非常に多くのものを求められるポジションになっているが、ガブリエル・グドムンドソンは必要とされる能力をハイレベルで備えている。最大の特徴は豊かなスピードにあり、守備では味方のカバーリングに、攻撃では敵陣まで一気に侵入するボールキャリーに活かされる。また、複数ポジションをこなせる戦術的柔軟性も大きな魅力。所属クラブのリーズ・ユナイテッドFC(イングランド)では左ウイングバックとしてプレーする機会も多い。

ヘルマン・ヨハンソン(背番号6)

生年月日:1997年10月16日(28歳)
所属クラブ:FCダラス(アメリカ合衆国)
2026リーグ戦成績:14試合0得点2アシスト
代表通算成績:3試合0得点1アシスト

 エミル・ホルムの離脱を受け、追加招集された。昨年11月にスウェーデン代表デビューを果たしたばかりだが、招集直後に行われたノルウェー代表との国際親善試合ではスタメン出場を果たした。所属するFCダラスでは右WBを主戦場としており、豊富な運動量を武器に攻守両面で存在感を発揮する。スウェーデン代表でも同ポジションでの起用が見込まれている。開催国アメリカでプレーしているため、気候や移動など欧州とは異なる環境を熟知している点も大きな強み。チームにとって貴重な“現地経験者”としての役割も期待される。

エリオット・ストラウド(背番号24)

生年月日:2002年6月22日(23歳)
所属クラブ:ミェルビーAIF(スウェーデン)
25/26リーグ戦成績:8試合2得点1アシスト
代表通算成績:0試合0得点0アシスト

 母国クラブのミェルビーAIF(スウェーデン)に所属するエリオット・ストラウドはサイドのスペシャリストだ。最も多くプレーしているのは左サイドハーフだが、状況に応じて同サイドのウイング、右サイドハーフや右ウイングも任せることができる。折しも、スウェーデン代表は欧州予選プレーオフで3バックを採用。同予選で結果が出なかった4バックを捨てた。3バックシステムのミェルビーで活躍しているストラウドは、戦術変更に打って出たグレアム・ポッター監督の“護符”となるかもしれない。


ダニエル・スヴェンソン(背番号8)

生年月日:2002年2月12日(24歳)
所属クラブ:ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:33試合2得点2アシスト
代表通算成績:11試合0得点0アシスト

 ダニエル・スヴェンソンのプレーを見ていると、永遠に体力が切れないのではないかとすら思えてしまう。90分間をとおして上下動を繰り返す左サイドのダイナモは、所属クラブであるボルシア・ドルトムント(ドイツ)で替えの効かない存在となっている。本来は左サイドバックの選手だが、ドルトムントでは左ウイングバックを担当。欧州予選プレーオフから3バックを採用したスウェーデン代表でも重宝されるだろう。左足から放たれる高精度のクロスも魅力的だ。

アレクサンダー・ベルンハルドソン(背番号21)

生年月日:1998年9月8日(27歳)
所属クラブ:ホルシュタイン・キール(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:20試合2得点10アシスト
代表通算成績:9試合0得点1アシスト

 アレクサンダー・ベルンハルドソンの選出はスウェーデン国内で賛否が分かれた。ベルンハルドソンが所属するホルシュタイン・キール(ドイツ)は2.ブンデスリーガ(同国2部リーグ)を戦っており、同じくウイングを主戦場とするルーニー・バルドグジ(バルセロナ/スペイン)やヴィリオット・スウェドベリ(セルタ/同)ら有望株が落選したからだ。だが、27歳の184cmの長身ウインガーはチャンスメイク力に優れており、2025/26シーズンにマークした10アシストという数字は2部リーグでの成績ということを差し引いても十分評価に値する。

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