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【スウェーデン代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

スウェーデン代表、選手名鑑
スウェーデン代表、選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、2大会ぶり13回目の出場となるスウェーデン代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[5/6ページ]

フォワード

スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク

スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク【写真:Getty Images】


アレクサンデル・イサク(背番号9)

生年月日:1999年9月21日(26歳)
所属クラブ:リヴァプールFC(イングランド)
25/26リーグ戦成績:14試合3得点1アシスト
代表通算成績:56試合16得点7アシスト

 アレクサンデル・イサクが2026 FIFAワールドカップに間に合ったことで、グレアム・ポッター監督はホッと胸をなでおろしているだろう。2025年12月に左足の腓骨を骨折した時には北中米W杯行きが絶望的かと思われたが、2026年4月に戦列復帰。身長192cmながらしなやかなボールタッチが特徴のアタッカーは、スウェーデン代表にとって必要不可欠な存在だ。ただ、同年5月には鼠蹊部および筋肉のトラブルに見舞われており、2025年9月のリヴァプールFC(イングランド)加入以降負傷が続いているのは気になる点である。

ヴィクトル・ギェケレシュ(背番号17)

生年月日:1998年6月4日(28歳)
所属クラブ:アーセナルFC(イングランド)
25/26リーグ戦成績:36試合14得点1アシスト
代表通算成績:32試合19得点7アシスト

 スウェーデン代表の浮沈のカギを握る絶対的エース。ヴィクトル・ギェケレシュは身長189cmと体格に恵まれたセンターフォワードだが、そのプレーぶりは実に機動的だ。巧みな動き出しで味方からボールを引き出し、多彩なパターンでゴールを陥れる様はまさに現代的なストライカーと言っていいだろう。2025年7月に完全移籍で加入したアーセナルFC(イングランド)では尻上がりに調子を上げ、移籍初年度ながら22年ぶりのプレミアリーグ(イングランド1部リーグ)優勝に貢献。次なる目標は、母国スウェーデンを2026 FIFAワールドカップで高みに導くことだ。

アンソニー・エランガ(背番号11)

生年月日:2002年4月27日(24歳)
所属クラブ:ニューカッスル・ユナイテッドFC(イングランド)
25/26リーグ戦成績:32試合0得点1アシスト
代表通算成績:28試合6得点0アシスト

 縦への鋭い仕掛け、カットインからのシュート、独力でも相手の守備組織を破壊できる個人能力。ウインガーに求められる能力をハイレベルで備えているのがアンソニー・エランガだ。特に、対峙するディフェンダーを置き去りにする爆発的なスピードはエランガの最大の武器。サッカー日本代表は、この男に仕掛けるスペースと時間を一瞬たりとも与えてはいけない。また、身体能力だけに頼らずオフ・ザ・ボールの動きでチームに貢献できるのもエランガの魅力の1つである。


ベンジャミン・ニグレン(背番号10)

生年月日:2001年7月8日(24歳)
所属クラブ:セルティックFC(スコットランド)
25/26リーグ戦成績:38試合16得点5アシスト ※スコティッシュ・プレミアシップ ポストスプリットを含む
代表通算成績:9試合3得点2アシスト

 アンダー世代の時から母国を背負って活躍してきたエリート。2025年3月にスウェーデン代表初招集を受けたベンジャミン・ニグレンは、2026 FIFAワールドカップでブレイクする選手の1人となるかもしれない。スウェーデン代表では9試合で3得点を挙げており、短期間で結果を残している。所属クラブのセルティックFC(スコットランド)ではトップ下や右ウイング、2トップの一角など複数ポジションでプレー。様々な攻撃的役割を担えるユーティリティ性は大きな魅力だ。

グスタフ・ニルソン(背番号25)

生年月日:1997年5月23日(29歳)
所属クラブ:クラブ・ブルッヘ(ベルギー)
25/26リーグ戦成績:7試合0得点0アシスト ※ジュピラー・プロリーグ チャンピオンズ・プレーオフを含む
代表通算成績:8試合3得点0アシスト

 身長196cmの超大型ストライカー。空中戦の強さは言わずもがなであり、一見すると可能性が低そうなアバウトなクロスもグスタフ・ニルソンにとっては絶好のアシストボールになり得る。所属クラブのクラブ・ブルッヘ(ベルギー)では出場機会が少ないものの、試合終盤に投入された際には最前線で存在感を発揮。スウェーデン代表もヴィクトル・ギェケレシュやアレクサンデル・イサクといった強烈なアタッカーがいるため、勝負所でのパワープレー要員となりそうだ。

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