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【南アフリカ代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

南アフリカ代表
南アフリカ代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、4大会ぶり4回目の出場となる南アフリカ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月10日時点。[2/6ページ]

センターバック

南アフリカ代表のムベケゼリ・ムボカジ
南アフリカ代表のムベケゼリ・ムボカジ【写真:Getty Images】


クルマニ・ンダマネ(背番号3)

生年月日:2004年2月5日(22歳)
所属クラブ:マメロディ・サンダウンズ
25/26リーグ戦成績:26試合出場/0得点1アシスト
代表通算成績:5試合出場/0得点0アシスト

 南アフリカ代表の若手CBが次々と台頭するなかでも注目を集めるレフティ。名門マメロディ・サンダウンズでは不動のスタメンに定着している。やや線の細さはあるものの、優れたスピードと長い脚を活かしたリーチのあるスライディングタックルを武器に、幾度となくピンチを防ぐ。2025年に初めて代表へ招集された際には、招集があまりにも急だったためパスポートを取得しておらず、参加を断念せざるを得なかった。

ムベケゼリ・ムボカジ(背番号14)

生年月日:2005年9月19日(20歳)
所属クラブ:シカゴ・ファイアー(アメリカ合衆国)
2026リーグ戦成績:12試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:10試合出場/1得点0アシスト

 現役時代にベルギー代表のCBとして活躍したウーゴ・ブロース監督が見出した逸材で、世界屈指のストッパーへと成長するポテンシャルを秘めている。地上戦での勝率が80%を超える圧倒的なフィジカル能力を武器に対峙したFWを力強く封じ込め、アフリカネイションズカップではエジプト代表FWモハメド・サラーを完封した。左足のキック精度にも優れており、今年3月のパナマ代表戦では約30メートルの距離から強烈なミドルシュートを突き刺した。

ンコシナティ・シビシ(背番号19)

生年月日:1995年9月22日(30歳)
所属クラブ:オーランド・パイレーツ
25/26リーグ戦成績:23試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:20試合出場/0得点0アシスト

 今大会に招集された5人のCBのうち4人が22歳以下という若い陣容のなかで、30歳のンコシナティ・シビシに求められる役割は大きい。身長172cmとCBとしては小柄ながら、優れたポジショニングや対人対応の巧みさで高さ不足を補う。所属するオーランド・パイレーツでは右利きながら左CBで起用されることも多く、複数ポジションをこなせる貴重な存在だ。経験豊富なベテランとして若手たちを支える役割を担う。


イメ・オコン(背番号21)

生年月日:2004年2月20日(22歳)
所属クラブ:ハノーファー(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:25試合出場/2得点0アシスト
代表通算成績:3試合出場/0得点0アシスト

 コンディション不良により招集外となったシヤボンガ・ニゲザナに代わり、右CBに入ることが濃厚な期待の有望株。身長187cmの恵まれた体格に加え、爆発的なスピードを兼ね備えており、広いカバーエリアを武器とするダイナミックなセンターバックだ。2025年3月の代表デビューから一気に評価を高めてスタメンの座を射止めた。弟のウデメ・オコンは南アフリカを代表する短距離選手で、2025年の世界陸上では4×400メートルリレーで銅メダルを獲得した。

オルウェトゥ・マカンヤ(背番号24)

生年月日:2004年4月30日(22歳)
所属クラブ:フィラデルフィア・ユニオン(アメリカ合衆国)
2026リーグ戦成績:13試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:1試合出場/0得点0アシスト

 代表キャップが1試合もないまま、W杯メンバーにサプライズ選出された若手CB。19歳でアメリカ合衆国へ渡り、MLSのフィラデルフィア・ユニオンに加入。昨季からレギュラーに定着し、リーグ最少失点に大きく貢献するなど、守備面で存在感を示した。身体能力の高さを活かした無理の利く守備が持ち味で、対人の強さはすでにトップレベル。一方で安定感には課題があり、過去2シーズンで3度の退場処分を受けている点はやや不安材料とも言える。

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