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【韓国代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images


韓国代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、11大会連続12回目の出場となる韓国代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月10日時点。[2/6ページ]

センターバック

韓国代表のキム・ミンジェ
韓国代表のキム・ミンジェ【写真:Getty Images】


キム・ミンジェ(背番号4)

生年月日:1996年11月15日(29歳)
所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:25試合1ゴール1アシスト
代表通算成績:79試合4ゴール5アシスト

 韓国代表の絶対的な守備の要。2022/23シーズンはナポリの優勝に貢献し、セリエA年間最優秀DFに選出。ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンにステップアップを果たした。このときの移籍金5000万ユーロ(約92億5000万円)は、アジア人選手として史上最高額を記録した。怪物級のフィジカルによる対人戦の強さはもちろん、一気に戦況をひっくり返す現代型のビルドアップと高い戦術眼を誇る。

キム・テヒョン(背番号5)

生年月日:2000年9月17日(25歳)
所属クラブ:鹿島アントラーズ
2026リーグ戦成績:15試合1ゴール1アシスト
代表通算成績:7試合0ゴール0アシスト

 Jリーグで牙を磨き、2025年に鹿島アントラーズでブレイクを果たした逆輸入型CB。同年7月に韓国代表デビューを飾ると、指揮官の信頼を掴みコンスタントに起用されてきた。最大の強みは左足から放たれる高精度のフィード。キム・ジュソンが負傷落選した今、代表唯一無二の「左利きCB」としてその希少価値は高い。後方からのビルドアップで攻撃のスイッチを入れる戦術兵器だ。

パク・ジンソプ(背番号16)

生年月日:1995年10月23日(30歳)
所属クラブ:浙江FC(中国)
2026リーグ戦成績:13試合0ゴール0アシスト
代表通算成績:14試合1ゴール0アシスト

 3部リーグから代表まで上り詰めた男。2021年はボランチとして大田ハナシチズンでK2リーグの年間ベストイレブンに選出され、翌2022年は名門・全北現代でセンターバックとしてK1リーグの年間ベストイレブンとなった。ホン・ミョンボ監督の戦術下では、3バックの一角として守備を固めることも、中盤の底としてフィルター役を務めることも可能。人柄も一級品で、試合後は最後の一人までサインのペンを走らせる「神対応」で有名。


イ・キヒョク(背番号3)

生年月日:2000年7月7日(25歳)
所属クラブ:江原FC
2026リーグ戦成績:14試合0ゴール0アシスト
代表通算成績:3試合0ゴール0アシスト

 2022年のE-1選手権でデビューして以来、代表経験がない中でメンバー入りした今大会最大のサプライズ枠。本職はボランチだが、所属する江原FCで左センターバックに起用されて完全覚醒し、これが指揮官の目に留まった。キム・ジュソンの負傷落選で深刻な「左利きDF」の不足に陥ったチームにおいて、その高い戦術汎用性は貴重な救世主になり得る。最終ラインから極上のパスを供給し、後方からゲームを操る隠し玉。

イ・ハンボム(背番号2)

生年月日:2002年6月17日(23歳)
所属クラブ:ミッティラン(デンマーク)
25/26リーグ戦成績:29試合0ゴール1アシスト
代表通算成績:8試合0ゴール0アシスト

 21歳だった2023年夏にデンマークの名門ミッティランに加入したセンターバックで、今季レギュラーの座を不動のものにすると、公式戦50試合に出場し急成長を遂げた。今年5月のカップ戦決勝では、セットプレーからヘディングでゴールを決め、チームを優勝へ導く大仕事をやってのけた。昨年6月に代表デビューを飾り、急速に力を付けている偉才。キム・ミンジェの系譜を継ぐ大器として、世界が注目している。

チョ・ウィジェ(背番号14)

生年月日:2001年8月25日(24歳)
所属クラブ:全北現代
2026リーグ戦成績:12試合2ゴール0アシスト
代表通算成績:1試合0ゴール0アシスト

 190cmの大型センターバック。釜山アイパークで着実にディフェンスのスキルを磨き上げ、2026年1月に国内屈指のメガクラブである全北現代へステップアップを果たした。新天地ではすぐさまレギュラーに定着し、今季12試合で早くも2ゴールを叩き出すなど、セットプレー時の圧倒的な空中戦の強さでも結果を残している。チョ・ユミンの負傷離脱による緊急招集でメンバーに滑り込み、6月4日のテストマッチで代表デビューを果たした。

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