FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、11大会連続12回目の出場となる韓国代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月10日時点。[1/6ページ]
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ゴールキーパー
チョ・ヒョヌ(背番号21)
生年月日:1991年9月25日(34歳)
所属クラブ:蔚山HD
2026リーグ戦成績:15試合20失点
代表通算成績:48試合52失点
Kリーグ8年連続ベスト11、2024年にリーグMVPに輝いた絶対守護神。驚異的な反射神経が最大の武器で、2018年W杯では神セーブを連発した。一方、2022年大会は課題の足元の技術が懸念されベンチに降格。しかし、近年はビルドアップも大幅に改善したと評判で、キム・スンギュとの正GK争いは一進一退だ。右腕に最愛の妻の顔のタトゥーを刻むほどの愛妻家として知られる。
ソン・ボムグン(背番号12)
生年月日:1997年10月15日(28歳)
所属クラブ:全北現代
2026リーグ戦成績:15試合12失点
代表通算成績:3試合0失点
194cmの巨躯を誇る第3GK。湘南ベルマーレでも活躍した後、2025年に古巣・全北現代へ復帰。同年はリーグ全試合に出場して最少失点での優勝に貢献し、ベストイレブンにも輝いた。名門で培った高いプロ意識を持ち、代表では控えという立場を受け入れて献身的にチームを支える。かつて“卓球事件”で批判の矢面に立たされたイ・ガンインが孤立しないよう、時には熱き兄貴分として寄り添う、チームに不可欠な潤滑油だ。
キム・スンギュ(背番号1)
生年月日:1990年9月30日(35歳)
所属クラブ:FC東京
2026リーグ戦成績:16試合15失点
代表通算成績:86試合63失点
2022年W杯でゴールを守った、韓国代表の絶対的守護神候補。アジア最高峰と称されるビルドアップ能力が最大の武器だ。2024年のアジアカップで前十字靭帯断裂の重傷を負うも、不屈の闘志で2025年秋に代表へ復帰。さらに同年夏には、サウジアラビアのアル・シャバブからFC東京へ移籍してJリーグ復帰し、完全復活を遂げた。チョ・ヒョヌと演じるハイレベルな正GK争いを制し、再び大舞台のピッチへ立てるか。

