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「最も巨大なのは!?」北中米W杯、スタジアム収容人数ランキング1~5位【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
メットライフ・スタジアム W杯
北中米W杯、スタジアム収容人数ランキング【写真:Getty Images】



 アメリカ合衆国・カナダ・メキシコの3か国が共催するFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が間もなく開幕する。16都市・16会場で繰り広げられる104試合の舞台となるスタジアムを、収容人数の多い順にランキング化。スポーツ文化が根付く3か国の中でも、最大規模を誇る本拠地はどこか。 ※本記事はTransfermarktをもとに作成しています。[4/5ページ]

2位:エスタディオ・アステカ

エスタディオ・アステカ メキシコシティ
メキシコシティのエスタディオ・アステカ【写真:Getty Images】



収容人数:8万7,523人
26 W杯開催試合数:5
所在地:メキシコ・メキシコシティ・トラルパン

【あの名場面を…】

 今回のランキングトップ10において、唯一のメキシコスタジアム。エスタディオ・アステカではW杯の開幕戦を含む5試合が行われる。

 全ての始まりとなるメキシコ対南アフリカのほか、グループステージ2試合、ラウンド32とラウンド16が1試合ずつ開催される。

 1970年大会・1986年大会に続き、史上初めて3つの異なるW杯を開催するスタジアムとして歴史に名を刻む。1986年大会ではマラドーナの「神の手」と「5人抜き」という世紀の名場面が生まれた聖地だ。

 平時はリーガMXのクラブ・アメリカの本拠地でもあり、メキシコ代表の試合も多く行われる。まさに1試合目を飾る会場として最適だ。



【コンディション面は…】

 同会場はメキシコシティ南部のトラルパン地区に位置する。標高は約2,240mで、訪問者は高山病に注意が必要だ。

 市街地から車で約20分程度の距離だが、試合当日は周辺が非常に混雑するため、キックオフの2〜3時間前には到着するのが理想である。

 気候は冬季でも比較的温暖だが、雨季(6〜9月)は午後にスコールが来ることも。また、先述したように高地のため酸素が薄く、選手・観客ともに体調管理が重要だ。

 近隣にはコヨアカン地区があり、フリーダ・カーロ博物館や歴史的な石畳の街並みを散策できる。市内中心部へ向かえば、ソカロ広場やメトロポリタン大聖堂、国立人類学博物館といった世界的観光地も多数ある。

 混雑具合によっては観戦以外の余裕がない可能性もあるが、開幕戦の舞台は様々な魅力にあふれている。

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