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【スペイン代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images

スペイン代表

スペイン代表、選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、13大会連続17回目の出場となるスペイン代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[5/6ページ]

フォワード

スペイン代表、ラミン・ヤマル

スペイン代表FWラミン・ヤマル【写真:Getty Images】


ラミン・ヤマル(背番号19)

生年月日:2007年7月13日(18歳)
所属クラブ:バルセロナ
25/26リーグ戦成績:28試合出場/16得点12アシスト
代表通算成績:25試合出場/6得点12アシスト

 フットボール界に現れた新たなアイコン。切れ味鋭いドリブルと、抜群の精度を誇る左足で観る者を魅了する存在だ。自身初挑戦となるワールドカップ(W杯)の舞台でどのようなプレーを披露するのか、そのパフォーマンスに世界中から期待が寄せられている。ただ、4月のリーグ戦で左ハムストリングを負傷し、そのままシーズンを終えた点は少し気がかりだ。本大会で万全のコンディションを取り戻せるか。ヤマルの出来がスペイン代表の命運を握っている。

フェラン・トーレス(背番号7)

生年月日:2000年2月29日(26歳)
所属クラブ:バルセロナ
25/26リーグ戦成績:33試合出場/16得点2アシスト
代表通算成績:55試合出場/23得点7アシスト

 今シーズン、バルセロナで得点を量産したストライカー。もともとはサイドを主戦場とするアタッカーだったが、ハンジ・フリックのもとでセンターフォワードに活路を見出し、ゴールゲッターとして覚醒を遂げた。「ティブロン(スペイン語でサメの意)」の愛称で親しまれ、得点後にはサメを模したユニークなゴールセレブレーションを披露する。前回のカタール大会では、当時チームを指揮していたルイス・エンリケの娘と交際していたことでも話題となった。

ミケル・オヤルサバル(背番号21)

生年月日:1997年4月21日(29歳)
所属クラブ:レアル・ソシエダ
25/26リーグ戦成績:34試合出場15/得点4アシスト
代表通算成績:52試合出場/24得点11アシスト

 UEFAユーロ2024(欧州選手権)決勝でゴールを奪い、スペイン代表を優勝に導いたエース。ワールドカップ(W杯)欧州予選では4試合連続ゴールを含む6得点と圧倒的な活躍を見せ、得点源として存在感を放った。2022年3月には左膝前十字靭帯断裂という大怪我に見舞われ、一時はトップコンディションから遠ざかる時期も経験。自身初となるW杯の舞台に向けて気合い十分だ。


ニコ・ウィリアムズ(背番号17)

生年月日:2002年7月12日(23歳)
所属クラブ:アトレティック・クルブ
25/26リーグ戦成績:25試合出場/6得点4アシスト
代表通算成績:試合出場/得点アシスト

 鋭いスピードを最大の武器とするウインガー。爆発的な加速力と推進力を生かし、縦への突破で局面を一気に打開するプレーを持ち味としている。スペイン代表では、親友のラミン・ヤマルとともに両翼を形成し、ユーロ2024(欧州選手権)制覇にも大きく貢献した。今季は怪我の影響によって欠場した試合も多く、コンディション面において若干の不安が残る。

ジェレミ・ピノ(背番号11)

生年月日:2002年10月20日(23歳)
所属クラブ:クリスタル・パレス
25/26リーグ戦成績:34試合出場/2得点2アシスト
代表通算成績:21試合出場/4得点2アシスト

 細かいタッチのドリブルを得意とするアタッカー。今季加入したクリスタル・パレスではUEFAカンファレンスリーグ(UECL)のタイトル獲得にも貢献した。状況に応じて内側へ入り込み、味方との連係から崩しの起点にもなれる存在だ。背後へのランニングでも脅威となり、攻撃の連続性を生み出す。スペイン代表として、初のメジャー大会に向けて意欲を燃やす。

ボルハ・イグレシアス(背番号26)

生年月日:1993年1月17日(33歳)
所属クラブ:セルタ・デ・ビーゴ
25/26リーグ戦成績:35試合出場/14得点2アシスト
代表通算成績:6試合出場/0得点0アシスト

 “パンダ”の愛称で親しまれる、ベテランストライカー。スペイン代表での通算出場は6試合にとどまるものの、所属するセルタで2年連続2桁得点を記録し、代表入りを果たした。タイプの異なるストライカーが揃う現在のチームにおいて、貴重なオプションの一人となり得る存在だ。また、親日家としても知られ、オフには度々来日して日本文化を満喫している。

ビクトル・ムニョス(背番号25)

生年月日:2003年7月13日(22歳)
所属クラブ:オサスナ
25/26リーグ戦成績:34試合出場/6得点2アシスト
代表通算成績:2試合出場/1得点0アシスト

 力強い突破力が持ち味のアタッカー。今季、レアル・マドリードからオサスナへ加入したことを機に大きく飛躍を遂げ、スペイン代表入りを勝ち取った。173cmと小柄ながら、驚異的なボディバランスと鋭い切り返しを武器に、相手ディフェンス陣を次々と切り裂く姿は圧巻だ。3月に行われたセルビア代表戦では、代表デビュー戦でいきなりゴールを記録するなど、インパクトは十分。試合の流れを変えるジョーカーとしても期待大だ。

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