韓国代表は12日、FIFAワールドカップ2026(北中米大会)グループリーグ初戦でチェコ代表と対戦する。しかし試合直前で守備陣に大きなアクシデントが発生している。韓国メディア『nate』によると、DFキム・テヒョン(鹿島アントラーズ)が前日練習中に足首を負傷。グループリーグの出場は困難とみられている。
韓国代表DFキム・テヒョンが負傷
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韓国はすでにアメリカ合宿中にDFチョ・ユミン(シャールジャ)を負傷で失っており、代替としてチョ・ウィジェ(全北現代)を招集していた。今回のキム・テヒョン離脱により、センターバック陣は大きな再編を迫られることとなった。
現在、韓国でセンターバックとして起用可能な選手はキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)、イ・ハンボム(ミッティラン)、パク・ジンスプ(浙江)、イ・ギヒョク(江原FC)、チョ・ウィジェの5人とされている。このうちキム・ミンジェとイ・ハンボムの先発起用は確実視されている。
3バックを採用する韓国代表において、残る1枠を巡っては経験面で勝るパク・ジンスプと、左利きでビルドアップに強みを持つイ・ギヒョクの争いになるとみられている。左足での配球能力は戦術上重要な要素となる一方、経験値や連携面ではパク・ジンスプが優位とされる。
イ・ギヒョクは今大会でサプライズ招集された選手であり、代表でのプレー経験はまだ浅いものの、合宿中の実戦では継続して起用されている。
一方、ホン・ミョンボ監督は11日の記者会見で「スタメンはすでに決定している」と明言しており、最終的な判断は固まっているとみられる。
韓国代表はチェコ戦を前に守備陣の主力2人を欠く厳しい状況で本大会初戦に臨むこととなる。
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