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【ドイツ代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images


ドイツ代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎えた。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦しているのだろうか。今回は、19大会連続21回目の出場となるドイツ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[2/6ページ]

センターバック

ドイツ代表のヨナタン・ター
ドイツ代表のヨナタン・ター【写真:Getty Images】


アントニオ・リュディガー(背番号2)

生年月日:1993年3月3日(33歳)
所属クラブ:レアル・マドリードCF(スペイン)
25/26リーグ戦成績:18試合出場/1得点
代表通算成績:82試合出場/4得点

 チェルシーから2022年の夏にレアル・マドリードへ移籍し、ヴィニシウスやジュード・ベリンガムと並んで銀河系軍団をけん引するDFリーダー。シエラレオネにルーツを持つ背景から、多様性を象徴する存在としても強い意志を示し続けてきた。同国に対してマスクを提供するなど、これまでに様々な貢献を行っている。自身3度目のW杯に臨む今大会、各クラブで磨き上げた「大一番での圧倒的な勝負強さ」は、若い選手が多いチームにとって欠かせない精神的支柱となる。

ヨナタン・ター(背番号4)

生年月日:1996年2月11日(30歳)
所属クラブ:FCバイエルン・ミュンヘン
25/26リーグ戦成績:28試合出場/2得点
代表通算成績:47試合出場/1得点

 UEFAユーロ2024ではレギュラーとして堅守を支えたものの、スペイン代表に惜敗したあの準々決勝の悔しさを胸に秘め、初の大舞台となるW杯へ挑む。2023/24シーズンのバイエル・レバークーゼンでの歴史的な国内2冠・公式戦不敗神話に大きく貢献し、その後バイエルン・ミュンヘンへ移籍してもその実力を証明し続けている。キャリアの盛りと言って差し支えない30歳の大型CBが、ユーロでの悔恨を大陸を越えた世界最高の舞台で晴らせるか、真価が問われる。

ニコ・シュロッターベック(背番号15)

生年月日:1999年12月1日(26歳)
所属クラブ:ボルシア・ドルトムント
25/26リーグ戦成績:28試合出場/5得点
代表通算成績:27試合出場/0得点

 兄ケベンもブンデスリーガでプレーするサッカー一家の弟で、26歳にしてドルトムントの最終ラインを束ねる存在へと成長した。左利きならではのビルドアップ能力と高精度の縦パスは、ドイツ代表の攻撃の起点となる。ユリアン・ナーゲルスマン監督が「中盤出身のようなスキルを持つ守備者」と評価する通り、高いフットボールIQが魅力だ。クラブの同僚であるヴァルデマール・アントンやマクシミリアン・バイアーらと共に、攻守両面からチームを支える。


ヴァルデマール・アントン(背番号3)

生年月日:1996年7月20日(29歳)
所属クラブ:ボルシア・ドルトムント
25/26リーグ戦成績:32試合出場/2得点
代表通算成績:13試合出場/0得点

 ウズベキスタンでロシア系ドイツ人のもとに生まれ、幼少期に家族と共にドイツへ移住した経歴を持つCB。ハノーファーやシュトゥットガルトでの活躍を経てドルトムントへステップアップした「遅咲き」の実力派で、今大会が待望の初W杯となる。対人守備の強さと圧倒的な空中戦の制圧力はブンデスリーガ屈指。アントニオ・リュディガーやヨナタン・ターといった強力なライバルたちとハイレベルな定位置争いを演じ、ドイツの堅守に厚みをもたらす。

マリック・ティアウ(背番号24)

生年月日:2001年8月8日(24歳)
所属クラブ:ニューカッスル・ユナイテッドFC(イングランド)
25/26リーグ戦成績:35試合出場/4得点
代表通算成績:5試合出場/0得点

 セネガルとフィンランドにルーツを持つ大型CB。ACミランで若くして頭角を現し、2025年夏にプレミアリーグのニューカッスルへ移籍してさらにスケールを増した24歳。今大会が初のW杯となるが、強靭なフィジカルとスタミナ、そして即座にカバーリングに入れるスピードを兼ね備える。チームメイトのニック・ウォルトメイドと共に、イングランドで磨いたタフネスを代表の舞台へと持ち込む。

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