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【ポルトガル代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 編集部 photo by Getty Images


ポルトガル代表 選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎えた。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦しているのだろうか。今回は、7大会連続9回目の出場となるポルトガル代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[2/6ページ]

センターバック

ポルトガル代表のルベン・ディアス
ポルトガル代表のルベン・ディアス【写真:Getty Images】


ルベン・ディアス(背番号3)

生年月日:1997年5月14日
所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
25/26リーグ戦成績:25試合2ゴール0アシスト
代表通算成績:74試合3ゴール2アシスト

 ベンフィカが生んだ正統派CBは、マンチェスター・シティで12個のタイトル獲得に貢献する世界最高のDFの1人へと成長。空中戦や対人戦に強く安定感ある守備が持ち味で、足元の技術にも定評がある。ペップ・グアルディオラのサッカーで舵取り役となれる高いサッカーIQも魅力だ。今季は若手や新戦力のスタメン定着によって出場機会が減少しているが、ポルトガル代表における存在感は健在。29歳ながら74キャップを数え、ディフェンスリーダーとして守備統率の役割が求められる。

トマス・アラウージョ(背番号4)

生年月日:2002年5月16日
所属クラブ:ベンフィカ(ポルトガル)
25/26リーグ戦成績:23試合1ゴール2アシスト
代表通算成績:3試合0ゴール0アシスト

 ベンフィカ育ちの若手DF。武者修行を経て昨季ブレイクし、今季はモウリーニョ監督のもと堅守を学んだ。スピードを活かしたカバー範囲の広い守備に加え、高い前への意識が前面に出た配球能力が持ち味だ。プレス回避にも優れ、両サイドバックでプレー可能だ。一方で対人能力は優れているわけではなく、さらなる成長の余地を残す。大ベテランのニコラス・オタメンディの退団が濃厚であり、クラブで求められる役割はさらに大きくなるだろう。


レナト・ヴェイガ(背番号13)

生年月日:2003年7月29日
所属クラブ:ビジャレアル(スペイン)
25/26リーグ戦成績:32試合0ゴール0アシスト
代表通算成績:11試合1ゴール0アシスト

 元カーボベルデ代表の父を持つ大型DF。チェルシーでは中盤の選手と考えられており出番がなかったが、ユベントス加入後はCBとして190cmの体格を活かした空中戦の強さや球際の強さを見せ、今季新加入のビジャレアルでも活躍。左利きでビルドアップ能力が高く、攻守両面で違いを生み出す。熱い闘志を持ち合わせており、クロス対応などの課題が改善されれば、将来の代表CBを支える存在となるだろう。語学が堪能であり、アラビア語を含む7か国語を話すことができる。

ゴンサロ・イナシオ(背番号14)

生年月日:2001年8月25日
所属クラブ:スポルティング(ポルトガル)
25/26リーグ戦成績:29試合2ゴール3アシスト
代表通算成績:20試合2ゴール2アシスト

 スポルティングが誇る生え抜き一筋の若手CB。トップチームデビューの20/21シーズンからスタメンに定着し、現在はディフェンスリーダーとして不動の地位を築いている。希少な左利きCBであり、後方からのビルドアップや鋭い読みを活かしたインターセプト、空中戦の強さなど、攻守に隙のないクレバーな選手である。ポルトガル代表では2023年から名を連ね、今後の左CBを担う存在としての期待が高い。

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