2026 FIFAワールドカップ(W杯)が開幕した。勝敗は個の力の総和だけで決まるわけではないが、「市場価値」はチーム力を測る上で気になる指標だ。最も高価なスカッドを誇る国はどこか。今回は出場国の「チーム総市場価値」を算出し、トップ10をランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[3/5ページ]
8位:オランダ代表
チーム総市場価値:7億5,420万ユーロ(約1395億2700万円)
最も市場価値の高い選手:ライアン・フラーフェンベルフ(8,000万ユーロ/約148億円)
【日本代表の…】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場国のチーム総市場価値ランキングで8位につけたのはオランダ代表だ。
初戦で日本代表が激突する相手の市場価値総額は7億5,420万ユーロ(約1,395億2,700万円)。日本の総市場価値2億7,085万ユーロ(約501億725万円)の約3倍という圧倒的な大差がある。
このオレンジ軍団を市場価値の上で引っ張っているのは、リヴァプール勢だ。
24歳のライアン・フラーフェンベルフが8,000万ユーロ(約148億円)でトップ。2番手にコーディ・ガクポ(6,000万ユーロ=約111億円)がつける。
さらに、爆速センターバックのミッキー・ファン・デ・フェンとティジャニ・ラインデルスが5,000万ユーロ(約92億5,000万円)、今年1月にローマへ加入しブレイクしたドニエル・マレンも4,500万ユーロ(約83億2,500万円)と高額な選手が並ぶ。
【ベテランも…】
若手や中堅だけでなく、大舞台を知り尽くしたベテラン勢が健在なのも強みだ。
日本の30代プレーヤーで最高額の遠藤航は400万ユーロ(約7億4,000万円)だが、オランダはデンゼル・ドゥンフリースが2,500万ユーロ(約46億2,500万円)、主将のフィルジル・ファン・ダイクが1,500万ユーロ(約27億7,500万円)。百戦錬磨の実力者たちがチームの強固な骨格を成している。
前回カタール大会のベスト8以上の結果を狙える強力な布陣を擁するオランダは、グループFの首位通過の本命と言えるだろう。

