2026 FIFAワールドカップ(W杯)が開幕した。勝敗は個の力の総和だけで決まるわけではないが、「市場価値」はチーム力を測る上で気になる指標だ。最も高価なスカッドを誇る国はどこか。今回は出場国の「チーム総市場価値」を算出し、トップ10をランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[4/5ページ]
7位:アルゼンチン代表
チーム総市場価値:7億8,250万ユーロ(約1447億6250万円)
最も市場価値の高い選手:フリアン・アルバレス(1億ユーロ/約185億円)
【前線が…】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場国のチーム総市場価値ランキングで7位にランクインしたのはアルゼンチン代表だ。チームの総市場価値は7億8,250万ユーロ(約1,447億6,250万円)となっている。
前回王者で最も市場価値が高いのは、アトレティコ・マドリードのFWフリアン・アルバレスで、1億ユーロ(約185億円)の大台に乗せている。
これに続くのが、中盤の核となるエンソ・フェルナンデスの9,000万ユーロ(約166億5,000万円)や、ラウタロ・マルティネスの8,500万ユーロ(約157億2,500万円)だ。
さらに、21歳の新星ニコ・パスが8,000万ユーロ(約148億円)と高い価値をつけており、前線に高額市場価値選手が揃っている。
また、守備陣でもクリスティアン・ロメロ(4,500万ユーロ=約83億2,500万円)やリサンドロ・マルティネス(4,000万ユーロ=約74億円)といった実力者が脇を固めており、盤石の布陣が敷かれている。
【メッシは…】
一方で、38歳となりチーム最年長で今大会を迎えるリオネル・メッシの市場価値は、1,500万ユーロ(約27億7,500万円)となった。
前回大会時からは4,500万ユーロ(約83億2,500万円)の減少となったものの、その圧倒的な技術とカリスマ性に疑いの余地はない。
数字の減少とは裏腹に、彼がピッチ内外でチームにもたらす好影響と精神的支柱としての価値は、今なお計り知れないものがある。

