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「最も高いのは?」北中米W杯、出場国の総市場価値ランキング6~10位【北中米W杯】

シリーズ:代表チーム市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

W杯出場国の総市場価値ランキング6~10位
W杯出場国の総市場価値ランキング6~10位【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)が開幕した。勝敗は個の力の総和だけで決まるわけではないが、「市場価値」はチーム力を測る上で気になる指標だ。最も高価なスカッドを誇る国はどこか。今回は出場国の「チーム総市場価値」を算出し、トップ10をランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[5/5ページ]

6位:ブラジル代表

ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール
ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール【写真:Getty Images】



チーム総市場価値:9億2,820万ユーロ(約1717億1700万円)
最も市場価値の高い選手:ヴィニシウス(1億4,000万ユーロ/約259億円)

【南米の雄】

 2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場国のチーム総市場価値ランキングの6位につけたのは、ブラジル代表で、その総市場価値は9億2,820万ユーロ(約1,717億1,700万円)にのぼる。

 このタレント軍団の中で最も高い価値を誇るのは、レアル・マドリードで活躍する25歳のヴィニシウスだ。1億4,000万ユーロ(約259億円)という突出した数字で、名実ともに攻撃陣のエースとして君臨している。

 これに続くのが、ともに7,500万ユーロ(約138億7,500万円)のガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル)とマテウス・クーニャ(マンチェスター・ユナイテッド)だ。

 さらに、ハフィーニャとブルーノ・ギマランイスが7,000万ユーロ(約129億5,000万円)で続くなど、各ポジションに世界的スターが顔を揃える。

 また、19歳のラヤン(ボーンマス/6,000万ユーロ=約111億円)や、エンドリッキ(リヨン/4,000万ユーロ=約74億円)ら10代の若手にもすでに高額な市場価値がついており、次世代にも不安はない。



【ベテランの経験値】

 一方で、市場価値の数字こそ年齢とともに下降線をたどったものの、ネイマール(800万ユーロ=約14億8,000万円)やカゼミーロ(600万ユーロ=約11億1,000万円)、最終ラインの要マルキーニョス(2,800万ユーロ=約51億8,000万円)といった百戦錬磨のベテランたちの経験値にも大きな期待がかかる。

 W杯予選では苦しんだブラジルだが、市場価値では依然として南米トップ。本番でその強さを改めて証明できるか。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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