FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグB第1節、スイス代表対カタール代表が現地時間13日に行われた。
後半アディショナルタイムにドラマ
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スイスはマヌエル・アカンジやグラニト・ジャカ、ブレール・エンボロらが順当に先発。一方、W杯初勝利を目指すカタールはアクラム・アフィフやペドロ・ミゲルを起用した。
試合は立ち上がりからスイスがボールを保持し、カタールが守備からカウンターを狙うという形に。戦前の予想通りとなった。
そうした中で最初のチャンスを掴んだのはカタール。2分、アカンジのミスを拾ったエドミルソン・ジュニアがボックス内左からシュートを放ったが、これはGKグレゴール・コベルのファインセーブに遭った。
その15分後、スコアが動く。ボックス内においてエンボロが浮き球を頭で落とすと、ここにレモ・フロイラーが反応。ボールを突いたところで、飛び出してきたGKマフムード・アブナダに倒され、PKを獲得した。これをエンボロが冷静に決めて、スイスが先制に成功する。
これで勢いに乗ったのか、その後はスイスが果敢にゴール前へ押し込む。しかし、何度かチャンスがありながらも追加点は遠く、1-0のまま前半を終えることになった。
後半もペースはスイスだったが、両チームともやや前半からはテンポダウン。決定的なシーンは限られ、静かな展開となった。
75分の時点で支配率はスイス59%、カタール41%。一方的ではあるが、以降の時間帯はオープンな展開になり、カタールも前に出る機会が増えていた。
すると後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。左サイドのクロスに、最後はブアレム・フーヒが頭で合わせて土壇場で同点に追いついた。
試合はこのまま1-1で終了。カタールが歴史的なW杯初勝ち点を獲得した。
【試合結果】
17分 1-0 ブレール・エンボロ(スイス)
90+6分 1-1 ブアレム・フーヒ(カタール)
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