サッカー日本代表は現地時間14日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループF第1節でオランダ代表と対戦し、2-2の引き分けで終えた。 試合後、劇的同点弾を演出した伊東純也が取材に応じ、勝点1獲得した一戦を振り返っている。
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サッカー日本代表MF伊東純也がオランダ戦を振り返る
クリセンシオ・サマーフィルに2失点目を許し、1-2のビハインドの状況の中、66分に前田大然に代わって、ピッチに立った伊東。
「前半はうまくやれてたと思いますし、後半最初やられてしまいましたけど、試合自体はそんなに悪くはなかった。まあ、チャンスは少なかったかなと思うので、自分が入ったときにどれだけチャンスを多く作れるかというのだけ考えてました」
その言葉通りに右サイドから攻撃を活性化させると、88分には同点弾を演出。右CKのキッカーを務め、小川航基のヘディングシュートが鎌田大地の頭を掠めて、ネットを揺らした同点弾を演出した。
伊東は「シンプルに上げるだけじゃダメだったので、あそこにマイナスに少し速い、落ちるボールを蹴った。小川はあそこから決めるのが得意なんで、いい形であったんじゃないかなと思います」と振り返った。
中村俊輔コーチからのアドバイスが活きたかと問われると「いや、特にはないかな(笑)」と答えたうえで「コーナーキックは(前田)遼一さんが担当で、ファー、真ん中、ニアとか、ショートとかバリエーションありましたけど、最初1・2本目、真ん中とファー蹴ってニアも蹴って、ニアも引っかかった。最終的にマイナスがいいなって自分で判断して、蹴ったらうまくいきました」と語った。
また、スタッド・ランスで共にプレーし、苦楽を共にした弟的存在の中村敬斗が同点弾を挙げたことにも言及。
「打つ5秒前ぐらいから、あれやるなって、俺は分かってて(笑)。やっぱり持ってるなと思いますし、前回の試合とかであんまり調子が良くなかったって本人も言ってましたけど、大舞台に合わせてきて、しっかりゴールを決めたのはすごいなと思います」
そして改めて中村の特徴について問われ「得点取る能力がやっぱり一番、彼のストロングポイントだと思います。運動量があって、最後ゴール前に顔を出すっていうのが彼の持ち味だと思いますし、あとはシュートがうまいんで、それを多く作れれば、もっといいかなと思います」と語った。
(取材:元川悦子、構成・文:編集部)
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