北中米ワールドカップ(W杯)グループJ第1節でアルジェリア代表相手にハットトリックを達成したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。米放送局『FOX Sports』の公式Xは、その先制ゴール直前の動きを捉えた上空からの映像を公開している。
メッシの先制ゴール直前の動きが丸分かり
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前回王者のアルゼンチンは現地時間16日、初戦でアルジェリアと対戦した。今月24日に39歳の誕生日を迎えるメッシは17分、ペナルティーエリア手前でボールを受けるとそのまま持ち運び、左足を一閃。鋭いミドルシュートをゴール右隅へ突き刺し、チームに先制点をもたらした。
さらに60分にはGKが弾いたボールを押し込んで追加点を記録。76分にもペナルティーエリア外から鮮やかな左足シュートを決め、今大会初となるハットトリックを達成した。
そんな中、『FOX Sports』は先制ゴール直前のプレーを上空から捉えた映像を公式SNSで公開。映像では、メッシが最終ライン付近で攻撃の起点となった後に首を振りながら周囲を確認し、スペースを探す様子が映し出されている。
そして相手MFとDFの間に生まれたわずかな隙間を見逃さず、絶妙なポジション取りでパスを引き出すと、スムーズに前を向いてドリブルで持ち運び、そのまま迷いなく左足を振り抜いた。ゴールまでの一連の流れが、俯瞰映像によってより鮮明に確認できる内容となっている。
ピッチ全体を見渡せる上空映像だからこそ、メッシの卓越したポジショニング能力や状況認識の高さ、そしてボールを受ける前の準備の質が際立っている。ハットトリックの口火を切った先制ゴールは、そうした能力が凝縮された、実にメッシらしい一撃だった。
