【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)で日本代表と対戦するチュニジア代表に、大きな変化が起きている。チュニジアメディア『La Presse de Tunisie』は、同国代表の新監督に就任したエルベ・ルナール監督の初会見でのコメントを伝えた。
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日本代表戦を前に選手達を鼓舞
チュニジアはグループF初戦でスウェーデン代表に0-5で大敗し、厳しい船出となった。その結果を受け、サブリ・ラモウシ前監督がチームを離れ、経験豊富なルナール監督が急きょ指揮を執ることになった。
同メディアによると、ルナール監督はスウェーデン戦を注意深く見ていたという。スコアの重さを認めながらも、今はその結果を引きずるのではなく、残された2試合へ意識を向けることが重要だと強調した。
グループリーグ第2節で対戦する日本代表については、「私にとって日本はアジア最高のチームだ」と高く評価。過去に日本と対戦した経験も踏まえて、多くの優れた選手を擁するチームであり、常に警戒が必要な相手だと言及している。
一方で、ルナール監督は選手たちに前を向くことを求めている。会見前にチームと話し合ったことを明かし、「顔を上げて前に進まなければならない」と伝えたという。さらに、代表のユニフォームを着ることは名誉であると同時に、国に対する責任でもあると訴えた。
また、現地の報道によると、新監督の就任によってチームの雰囲気は前向きなものとなっており、日本戦に向けて良い準備ができているという。
指揮官も「チーム内の雰囲気は良好だ。それは攻撃のスピードが際立つ日本との試合に向けて良い準備をするのに役立つだろう」と、初戦の大敗からチームが立ち直りつつあることを強調した。
初戦のショック、監督交代、日本戦への準備。短期間で多くの課題に直面するチュニジアだが、新指揮官の就任によってチームの空気は大きく変わりつつあるようだ。
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