【写真:元川悦子】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループF第2節、チュニジア代表対日本代表の試合が現地時間20日にモンテレイ・スタジアムで行われる。試合を前に、日本代表を率いる森保一監督が前日会見に出席した。
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“全く別のチーム”と警戒
日本は初戦でオランダ代表と2-2で引き分け、勝ち点1を獲得。一方のチュニジアはスウェーデン代表に1-5で大敗し、その後にサブリ・ラモウシ監督が退任。後任として、モロッコ代表やサウジアラビア代表などを率いた経験を持つエルベ・ルナール監督が電撃就任した。
初戦で大敗した相手との対戦となるが、森保監督は「スウェーデン戦のチュニジアではないと思っています」と警戒を強めた。さらに、「ルナール監督が良さを引き出し、過去の戦いで良さを出せることを見出して、選手たちに落とし込んでいると思います」と語り、新体制による変化を想定している。
また、チュニジアについては「全体的に個々の選手たちの能力が高いなと思っています」と前置きし、「これまでのチュニジアとの対戦、試合をしてきた中では堅守速攻、守備の固いチームだなと。そして相手のスキを突き、チャンスを作る、得点に結びつけられる素晴らしいチーム。実際、アフリカ予選は無失点。そういった意味で明日は局面局面で厳しい戦いになるかなと思っています」と警戒した。
さらに、ルナール新監督については「熱いパッションが伝わるコミュニケーション」と表現。その上で、「全く別チームと戦うことを覚悟しています」と述べ、前節の結果だけで相手を判断しない姿勢を示した。
チュニジアはグループステージ突破へ後がない状況。森保監督は、新指揮官のもとで立て直しを図る相手に対し、より厳しい試合になることを見据えている。
(取材:元川悦子、文:編集部)
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