チュニジア代表のエリス・スキリ【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)初戦のスウェーデン代表戦で1-5の惨敗を喫し、サブリ・ラムシ監督の解任という決断に踏み切ったチュニジア代表。エルヴェ・ルナール新監督のもと、日本戦での巻き返しを期すチームの中で、警戒すべきキーマンは誰なのか。注目選手を紹介する。
日本戦のキーマンとなる中盤の要
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初戦のスウェーデン代表戦で5失点を喫したチュニジア代表。しかし、W杯アフリカ予選では9勝1分、22得点0失点という圧巻の成績を残すなど、本来は堅守を最大の武器とするチームである。
その守備組織を支えているのが、フランクフルトでプレーするエリス・スキリだ。
日本代表の堂安律のチームメイトとしても知られるスキリは、ブンデスリーガ通算200試合以上の出場経験を誇るベテランMF。豊富な運動量と優れたボール奪取能力を武器に中盤の広範囲をカバーし、攻守のバランスを整える役割を担っている。
チュニジア代表としては、これまで通算84試合に出場。長年にわたって中心選手として君臨しており、その経験値はチーム屈指だ。
2018年のロシア大会、2022年のカタール大会に続き、今大会は自身3度目のW杯出場になる。
ただ、チュニジア代表は過去7度のW杯出場で一度もグループステージ突破を果たしておらず、初戦で大敗を喫した現状を考えれば、日本戦では何としても勝ち点を奪いにくるだろう。
一方の日本代表は、オランダ代表戦で負傷した久保建英の欠場が決定。チュニジアの堅守をこじ開けるためには攻撃陣の奮起が不可欠となる。
そのためにも、中盤で存在感を放つスキリに自由を与えず、持ち味を発揮させないことが重要なポイントになりそうだ。
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