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日本代表と韓国代表を「比較せざるを得ない」 三笘薫ら負傷で欠く日本は6G、ソン・フンミン出場も2得点に韓国紙は「完全に異なる」

text by 編集部 photo by Getty Images
日本代表と韓国代表

日本代表と韓国代表【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループF第2節、チュニジア代表対日本代表の試合が現地時間20日に行われ、日本が4-0で勝利した。韓国メディア『スポーツ韓国』は21日、日本代表と韓国代表のここまでの戦いぶりを比較し、「比較せざるを得ない」と報じている。

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三笘薫ら負傷で欠く日本は6G

 日本は初戦でオランダ代表と2-2で引き分け、第2戦ではチュニジアを4-0で撃破。2試合で勝ち点4、計6得点を記録している。一方の韓国は、初戦でチェコ代表に2-1で勝利したものの、第2戦ではメキシコ代表に0-1で敗れた。2試合を終えた時点で勝ち点3、得点は2にとどまっている。

 同メディアが注目したのは、両国の攻撃陣をめぐる状況の違いだ。

 日本はエース格の三笘薫が負傷で不在となっており、さらに南野拓実も欠いた。チュニジア戦では、オランダ戦で負傷した久保建英も起用できなかった。それでも日本は、オランダ戦で中村敬斗と鎌田大地が得点し、チュニジア戦では前半だけで2ゴール。後半にも伊東純也と上田綺世が加点し、大勝を収めた。

 同メディアは、「比較せざるを得ない…ソン・フンミンがいても2ゴール」と前置きし「三笘、南野、久保が抜けたことは、韓国で言えばワールドクラスのソン・フンミンを欠くのと比べられるほど大きな空白だった」と表現。



 それでも日本は組織力でその穴を埋めたとし、攻守の切り替え、ウイングバックの攻め上がるタイミング、ハーフスペースへの侵入、ペナルティーエリア内での連係まで「すべてが素晴らしかった」と高く評価した。

 その一方で、同メディアは韓国代表の攻撃にも厳しい視線を向けている。韓国はソン・フンミンという世界的なアタッカーを擁しながら、メキシコ戦では無得点。さらに、ソンを本来の左ウイングではなくワントップで起用したことについて、攻撃力を自ら下げたと指摘した。

 記事では、日本が「ホン・ミョンボ監督率いる韓国とは完全に異なる姿を見せた」と日韓の現状を比較している。主力を欠きながらも得点を積み重ねる日本と、ソンを擁しながら攻撃の形を作り切れない韓国。韓国国内では、日韓の第2節までの内容差が大きな論点となっている。

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