
ブラジル代表FWネイマール【写真:Getty Images】
サッカー日本代表の決勝トーナメント1回戦の相手は、W杯歴代最多優勝国のブラジル代表に決定した。多くのスーパー選手を擁するブラジルだが、その中でも一際目を引く選手の存在があった。
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ヴィニシウスよりもネイマールを警戒すべき?
1989年7月に初めて対戦したサッカー日本代表とブラジル代表。それ以降、14回ものマッチアップが実現してきた。
その中で日本代表が勝利したのは昨年10月に行われた国際親善試合での1勝のみ。一方、ブラジル代表は11勝と圧倒的な強さで差を見せつけてきた。
それは、スコアにも現れており、ブラジルが複数得点で勝利している試合が9回もあり、総得点数で見てもブラジル代表が37得点、日本代表が8得点と攻撃力に明らかな差があった。
では、この37得点のうち、誰が最もゴールを決めているのだろうか。
答えは、9得点を挙げているネイマールだ。
この数字は、ブラジル代表だけでなく、全世界の中でもトップの数字で正真正銘の“日本代表キラー”と呼んでいいだろう。
そんなネイマールは、2012年10月の国際親善試合で2ゴール記録。それ以降4試合連続でゴールを挙げている。
FIFAコンフェデレーションズカップ2013でのスーパーボレーや、2014年10月のテストマッチでの4ゴールなど約10年間日本代表を苦しめてきた。
しかし、近年怪我に悩まされ、セレソンから離脱する時期もあったが、スコットランド代表戦で約2年8カ月ぶりの復帰を果たした。
プレーを見る限り、全盛期ほどのキレや脅威さは感じられなかったが、ブラジル代表歴代2番目の出場数(129試合)に同国最多の得点数を誇るスター中のスターであることは数字からもよくわかる。
特に今大会は、リオネル・メッシやキリアン・エンバペといったスター選手が、得点を量産している傾向にある。
となると、“日本代表キラー”であるネイマールも決して例外ではない。
ベスト16をかけた戦いで日本代表は、ヴィニシウス・ジュニオールよりもネイマールを警戒しなければならない。
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