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ダメダメ…。北中米ワールドカップ、期待ハズレだった実力者5人【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


北中米W杯、グループステージで期待ハズレだった実力者【写真:Getty Images】



FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会はグループステージの全日程が終了した。4年に一度の大舞台では、スター選手であっても実力を発揮できるとは限らない。今大会のグループステージでも、大きな期待を背負いながら不本意な結果に終わり、チームとともに大会を去った名手たちがいる。そこで今回は、期待外れのパフォーマンスとなってしまった選手を紹介する。[2/5]

GK:フェルナンド・ムスレラ

ウルグアイ代表のフェルナンド・ムスレラ
ウルグアイ代表のフェルナンド・ムスレラ【写真:Getty Images】


生年月日:1986年6月16日(40歳)
代表:ウルグアイ
今大会成績:3試合出場/4失点

【史上最悪のパフォーマンス】
 豊富な経験値を誇り、長年ウルグアイのゴールマウスを守ってきたフェルナンド・ムスレラ。しかし、今大会でその名声は地に落ちたと言っても過言ではないだろう。

 現在40歳のムスレラは、ワールドカップ5大会連続招集を誇るレジェンド。今大会はグループステージ(GS)全3試合に先発出場したが、母国を決勝トーナメント進出へ導けなかった。

 それどころか、チームが喫した4失点のうち、3つにムスレラが絡むという最悪の幕切れとなっている。


【不名誉な『史上初』に…】
 GS第1戦のサウジアラビア代表戦では、相手のヘディングシュートのキャッチに失敗し、そのこぼれ球を押し込まれて失点。第2戦のカーボベルデ代表戦では、ボックス外へ飛び出したものの相手にかわされ、無人のゴールへ流し込まれた。

 さらに、第3戦のスペイン代表戦では、相手のシュートに触れたものの、上手く弾くことができず先制点を献上。マルセロ・ビエルサ代表監督によってハーフタイムに異例のGK交代を告げられたが、英メディア『Independent』はこの交代が同選手の直訴によるものだったと伝えている。

 出場した試合の全てで致命的なミスを重ねたベテラン守護神に対して、一部の海外メディアは「大会史上最悪」「悪夢」と酷評した。

 しかし、残念ながらそれは決して誇張表現ではない。データサイト『Opta』によれば、ムスレラは1966年のイングランド大会以来、1大会でエラーから3失点を記録する史上初のゴールキーパーとなったという。

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