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予想外…北中米ワールドカップ、意外と凄かった国5選【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


北中米W杯でサプライズを起こしているのは?【写真:Getty Images】



 日本時間6月12日に開幕した2026 FIFAワールドカップ(W杯)は、29日から決勝トーナメントの戦いが始まった。今大会のグループステージを振り返ると、所謂ダークホースと呼ばれる国々がサプライズを披露。今回は、北中米W杯のグループステージで予想外の躍進を遂げた国を5つ紹介する。[4/5ページ]

エジプト代表

エジプト代表
エジプト代表【写真:Getty Images】



FIFAランキング:29位
グループステージ成績:1勝2分0敗(勝ち点5)/5得点3失点
グループステージ最終結果:2位(決勝トーナメント進出)

【スターを擁してはいるが…】

 モハメド・サラーという稀代のスターを擁してはいるが、2026 FIFAワールドカップ(W杯)におけるエジプト代表は決して強豪の枠組みに入るチームではない。

 紙一重の戦いを制して決勝トーナメントに進出しており、グループステージ敗退も現実味のあるシナリオだった。それだけに、一発勝負の舞台で彼らが失うものは何もない。ダークホースらしくのびのびとプレーするだろう。

 日本時間6月27日のグループステージ第3節は、エジプト代表の選手もファンも冷や汗をかいたに違いない。イラン代表との一戦は5分に先制したものの、10分に痛恨のPKを献上。このPKは守護神モスタファ・ショベイルがストップするも、14分に同点弾を許した。

 93分にはフリーキックからゴールネットを揺らされたが、VARチェックが入りオフサイドに。ギリギリのところで敗戦を回避し、グループステージを2位で突破した。



【ラウンド32で…】

 エジプト代表の決勝トーナメント進出は、サラーの活躍なしには語れない。プレミアリーグにおける外国人最多得点記録保持者であるレジェンドは、グループステージの3戦で1得点2アシストを記録。精神的支柱としてもチームに多大な影響を及ぼした。

 同国史上初の決勝トーナメント進出を決めた“ザ・ファラオズ”は、同7月4日に行われるラウンド32でオーストラリア代表と対戦する。

 繰り返しになるが、挑戦の立場である彼らが失うものは何もない。そこにあるのは新たな歴史の1ページをめくる期待感だけだ。

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