サッカー日本代表はFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でベスト32という結果に終わった。大会自体はまだ続いているが、敗退した日本代表にとっては、4年後に控える次回大会に向けての準備が既に始まっている。スペイン、ポルトガル、モロッコの共催となる2030年大会の日本代表メンバーを、今大会と同じ26人枠という想定で予想してみた。※年齢は2030年7月1日時点。所属クラブは2026年6月現在[5/6ページ]
シャドー
久保建英(くぼ・たけふさ)
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
4年後の年齢:29歳
佐藤龍之介(さとう・りゅうのすけ)
所属クラブ:FC東京
4年後の年齢:23歳
塩貝健人(しおがい・けんと)
所属クラブ:ヴォルフスブルク(ドイツ)
4年後の年齢:25歳
鈴木唯人(すずき・ゆいと)
所属クラブ:フライブルク(ドイツ)
4年後の年齢:28歳
北中米ワールドカップ(W杯)で最も頭を悩ませたのがシャドーの人選だった。ここからの4年間でベースフォーメーションがどうなるかは定かではないが、2列目の人材発掘が要となるのは間違いないだろう。
カタール大会に続き北中米大会でも結果を残せなかった久保建英だが、次回大会も20代で迎えられる。これまでは先輩の後をついていく存在だったが、やはり4年後は牽引する立場に回らなければならない。そのためにも、ここからのさらなる成長がカギになる。
塩貝健人は、21歳という若さでW杯を経験することができた。ほとんど出番がなく悔しさを抱いたはずだが、その思いがさらに自身を強くさせるだろう。4年後のいまごろには日本代表の主役になっていなければならない。
鈴木唯人も殻を破る必要がある。4年後は28歳。もう期待の逸材とは言えない年齢であり、久保と共に若手を引っ張る立場でなければならない。
そして、ここからの4年間で最も成長が期待されているのは佐藤龍之介だ。すでにスペインの名門バレンシアへの移籍が決定的と報じられているが、いずれにせよ彼は今後、欧州で長くプレーすることになるだろう。一気に突き抜けられれば、4年後のW杯では主役の座を奪っているかもしれない。
上記の通りこのポジションは絶対的な存在が少ない。だからこそ、競争は激しくなり、若手にもチャンスが舞い込んでくるだろう。

