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やりたい放題? ワールドカップ開催国アメリカの酷すぎる愚行5選【北中米W杯】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

アメリカの酷すぎる愚行
ワールドカップ開催国アメリカの酷すぎる愚行5選【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ(W杯)は、世界中の人々が熱狂する4年に一度の祭典だ。しかし今大会では、ピッチ外で開催国・アメリカ合衆国の対応が大きな議論を呼び、大会の公平性に疑問を抱かせる出来事が相次いだ。今回は、その中でも特に物議を醸した騒動を5つ紹介する。[2/5ページ]

チケット高騰・交通機関の値上げ

メットライフ・スタジアム W杯
チケット高騰・交通機関が高騰した今大会【写真:Getty Images】


【高騰したチケット価格】

 FIFAワールドカップ(W杯)は、世界中のサッカーファンにとって4年に1度の特別な祭典だ。しかし、今大会では観戦費用の高騰が大きな問題となった。

 特に注目カードでは、ダイナミックプライシング(需要に応じて価格が変動する仕組み)の影響もあり、チケット価格は急騰。人気試合では数千ドルに達するケースも見られ、多くのファンから不満の声が続出する事態となった。

 さらに、試合当日の宿泊費や航空券も需要の集中によって大幅に値上がり。観戦に必要な総費用は過去の大会を大きく上回り、「史上最もお金のかかるW杯」と評する声も少なくなかった。



【ここぞとばかりに…】

 問題は試合のチケットだけではない。試合開催日に合わせて、鉄道やバスなどの公共交通機関でも“便乗値上げ”とも受け取れる料金改定が相次ぎ、会場までの移動コストも大きな負担となった。

 これに対し、「開催国がファンを歓迎しているとは思えない」「利益優先ではないか」といった批判が相次いだ。

 世界最高峰の大会だからこそ一定の価格上昇は避けられないとはいえ、多くのサポーターが安心して現地観戦を楽しめる環境づくりも開催国の重要な役割だ。

 観戦コストの異常な高騰は、大会の熱狂に水を差す大きな課題として浮き彫りになった。

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