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セルティック指揮官、前田大然の退団を惜しむ「大きな契約延長オファーを断ったと聞いている」

text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表FW前田大然
日本代表FW前田大然【写真:Getty Images】



 セルティックのマーティン・オニール監督が、イプスウィッチへ移籍した日本代表FW前田大然の退団について言及した。英紙『The National』は現地時間25日、セルティックTVのインタビュー内容を伝えている。

セルティックのマーティン・オニール監督が前田大然に言及

 前田は25日、セルティックからプレミアリーグのイプスウィッチへの完全移籍が正式発表。移籍金はボーナスを含め最大1000万ポンド(約20億円)になると報じられている。

 オニール監督は「まず何より、このクラブで過ごした時間を通して彼は本当に素晴らしかった。ファンから愛される存在でもあり、最後は最高の形で締めくくってくれた。本当に素晴らしい選手だった」と、前田のこれまでの活躍を称えた。

 その一方で、「彼は契約最終年だったし、プレミアリーグでプレーしたいという思いがあったのなら、そのチャンスを得るに値する選手だった。私は彼が去ることを本当に残念に思っているし、クラブに残ってほしかった」と退団を惜しみつつ、「プレミアリーグでプレーできることに加え、給与面でも我々が対抗するのは難しかった」と、移籍に理解を示した。 


 さらに、「彼は18か月前、クラブからの大きな契約延長オファーを断ったと聞いている。それでも同じ給与で残ることを選んだのは、いずれイングランドでプレーしたいという目標があったからだ。私の認識が間違っていなければ、そういうことだったと思う」と説明。「28歳でプレミアリーグへ挑戦するこの機会は、彼自身が勝ち取ったものだし、その権利に値する」と、前田の決断を後押しした。

 最後に、「ここ数週間は彼がチームにいなかったので、ある程度は慣れていた部分もある。それでも、彼がいなくなるのは間違いなく大きな痛手だ」と語り、チームにとって前田の存在がいかに大きかったかを強調している。

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