ベルギー1部シント=トロイデン(STVV)の日本代表DF谷口彰悟が、クラブに残留することが決まった。ベルギー紙『HBVL』が27日に報じている。
日本代表DF谷口彰悟、シント=トロイデン残留が決定的に
35歳の谷口は、25/26シーズン終了後に契約満了を迎えていたが、双方の話し合いの末、STVVとの契約延長で合意。これにより、2024年夏に加入した同クラブで3年目のシーズンを迎えることになる。
同紙によると、谷口は昨季終了後、将来についての交渉を急いではいなかった。本人は日本代表として臨んだFIFAワールドカップ2026に集中することを優先し、大会終了後に自身の去就について話し合う考えを持っていたという。
そのため、一時は現役終盤での大きな移籍を模索している可能性も浮上していた。
また、古巣の川崎フロンターレも谷口の復帰を望んでいたとされるが、同紙は「谷口は日本への帰国にはまだ早いと判断した」と伝えている。欧州でのサッカーを続けたいという思いが、STVV残留を後押ししたようだ。
STVVでは加入1年目から高い評価を獲得。昨季はワウター・ヴランケン監督の下で守備の中心として活躍し、現地サポーターからも大きな信頼を得ていたという。
残留決定により、STVVの守備陣は大きな変更なく新シーズンを迎えることになる。谷口、ヴィサル・ ムスリウ、ムベ・ソーを中心に、ベルギーリーグ開幕へ向けて準備を進める。
日本代表の最終ラインを支えてきた谷口。35歳となった今も、欧州の舞台でさらなる挑戦を続けることになった。
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