
【写真:Getty Images】
全104試合を戦ったFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。過密日程での試合だったこともあり、日本代表を含めて負傷者に悩まされるチームも多かった。今回は、W杯期間中に長期離脱が確定した選手をピックアップして紹介する。[2/5ページ]
MF:マヌエル・ウガルテ(ウルグアイ代表)

マンチェスター・ユナイテッドMFマヌエル・ウガルテ【写真:Getty Images】
生年月日:2001年4月11日
所属:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
2025/26リーグ戦成績:22試合0得点0アシスト
【左膝の前十字靭帯断裂の大怪我】
ウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテは、グループリーグ第3節スペイン戦で左膝を負傷した。「左膝の前十字靭帯断裂」の大怪我を負ったとされる。
最悪の事態はスペイン代表の先制ゴールが決まる直前に起きてしまった。
ウガルテがチームメイトとスペイン代表MFペドリにプレスをかけた際に、相手が方向転換してパスを出した瞬間に急停止しようとした。その際に左膝に大きな負荷がかかり、非接触で不自然に捻じれてしまい、その場で倒れ込んだ。
激痛を訴えたウガルテは担架で運ばれ、そのままピッチを後にした。
【クラブの補強にも影響】
初期の発表では「靭帯損傷」とされていたが、『The Athletic』によると、その後のMRIの検査で左膝の前十字靭帯(ACL)断裂と診断されたそうだ。離脱期間は8〜9ヶ月以上になる可能性があるそうだ。
所属するマンチェスター・ユナイテッドではマイケル・キャリック体制で構想外に近い扱いとなっており、昨季の終盤は6試合連続で出番がないままシーズンを終えていた。
今夏の放出が濃厚だったが、この大怪我によって計画は白紙に。ブラジル代表MFカゼミーロも退団したことから、クラブはユーリ・ティーレマンス、アンドレイ・サントスに続き、さらに中盤の補強を進めているそうだ。