
【写真:Getty Images】
全104試合を戦ったFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)はスペイン代表の優勝で幕を閉じた。過密日程での試合だったこともあり、日本代表を含めて負傷者に悩まされるチームも多かった。今回は、W杯期間中に長期離脱が確定した選手をピックアップして紹介する。[4/5ページ]
MF:イスマエル・コネ(カナダ代表)

カナダ代表MFイスマエル・コネ【写真:Getty Images】
生年月日:2002年6月16日
所属:サッスオーロ(イタリア)
2025/26リーグ成績:35試合6得点0アシスト
【ショックを隠せなかった骨折】
カナダ代表MFイスマエル・コネは、グループリーグ第2節カタール戦で左足を負傷した。カナダサッカー協会は「左足の脛骨と腓骨の骨折」と発表している。
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の初戦からカナダ代表の中盤の軸としてプレーしていたコネは、ハイパフォーマンスでチームを牽引していた。カタール戦もダイナミックなプレーで活躍していたが、後半開始直後に悲劇が襲う。
カタール代表MFアシム・マディボに後方から危険なタックルを受けると、重心を置いていた左足に直撃した。すぐに倒れたコネの左足が不自然な方向へ曲がっているのを目にすると、両チームの選手・スタッフに激震が走った。
【年内に復帰できるか】
交代出場したネイサン・サリバが直接フリーキックを決めて、コネのユニフォームを掲げたシーンは話題に。この試合でカナダ代表史上初のW杯勝利を収めたが、同時に最重要人物の1人を失ってしまった。
数日後に手術を行い、すでにリハビリを開始しているそうだ。およそ4〜6ヵ月の離脱が想定されており、2026/27シーズンの開幕から数ヶ月は試合に出場することが難しいと予想されている。