
J2「地獄すぎるワースト記録」10選【写真:Getty Images】
J1昇格を争うJ2では、19連敗、アウェー42試合未勝利、1試合13失点、771分間無得点など、数々の不名誉な記録も生まれてきた。名取裕樹著『J.LEAGUE FACT & RECORD BOOK “非”公式記録集 1993~2025(カンゼン刊)』から、J2の「地獄すぎるワースト記録」10選を紹介する。※書籍本文より抜粋。記録・表記は書籍掲載時点のもの。[3/5ページ]
水戸ホーリーホック――J2通算最多470敗

水戸ホーリーホック【写真:Getty Images】
【最多敗戦は水戸】
敗戦の数も似たようなもので、最多は水戸の470敗(26シーズン)、2位は群馬の375敗(18シーズン)、3位は愛媛の351敗(同)と続く。
さらに山形が345敗、横浜FCが306敗と、在籍上位が300敗以上を喫した。
最少はG大阪の5敗、次は浦和の9敗で、J2を1シーズンで脱出すれば負け数も積み上がらないのは言うまでもない。
京都サンガF.C.――最終節で1-13

柏レイソル時代のマイケル・オルンガ【写真:Getty Images】
【柏レイソル、驚異の13ゴール】
2019年11月24日のシーズン最終戦で、昇格プレーオフ進出の可能性を残した京都をホームに迎えた柏は、早くも6分にケニア代表の大型FWマイケル・オルンガが左足で先制すると、気落ちした相手から面白いように得点を重ねた。
4−0の38分に1点を返されたものの、後半には何と9点を相手ゴールに叩き込んで、13−1という驚異のスコアで試合終了。
13得点、ハーフ9得点、1試合の合計14得点、12点差はJリーグの公式戦を通じての最多記録となった。
J.LEAGUE FACT&RECORD BOOK
“非”公式記録集 1993~2025
Jリーグは2026年、これまでの春秋制から秋春制へ移行する。新たなフェーズに入るJリーグの開幕に合わせ、1993年から2025年までの33年間に生まれた、さまざまな「ファクト」「レコード」「トリビア」を一冊に凝縮。Jリーグ公式の『J.LEAGUE YEARBOOK』、通称「赤本」が発行されなくなって10年以上が経った今、“非”公式ながら圧倒的な情報量と正確性を備えた、待望の「黒本」が堂々完成した。
- 出版社
- カンゼン
- 発売日
- 2026年8月19日
- ページ数
- 248ページ
